生駒ケーブル梅屋敷駅。便利そうで不便です(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
たくさん歩いてポイ活が捗るのはいいとして、逐一動画CMを見なければならんのが実に面倒くさい日曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「生駒ケーブル梅屋敷駅に注意せよ!」とかいった話です。
レディゴー
続きを読む日曜日ですので
恒例のボイスブログから。
オナシャース。
そして昨日の
で。昨日は、

「すごいことニッ!」などと書かせて頂きました。
どうでもいいですが、今日はまだ、一度もバーニン☆ していません。単純に時間がなかったので。
なんとなく、「記号の塊」に興奮することに、病理的なものを感じます。
あるいは、生物的退化的な何かを。知らんけど。
本日の僕氏
で。今日は予定通り、生駒聖天寶山寺へ、月参りに行ってきました。
生駒ケーブルの鳥居前駅に着いたとき、当初は、往路を宝山寺までにして、復路を梅屋敷にするつもりでした。
しかし、ものぐさな気持ちが勝ってしまい、梅屋敷までの往復できっぷを買いました。
梅屋敷駅へは、宝山寺駅で乗り換えなのですが、「えっ!?」と思ったことが。
何か? と申しますと、駅構内に、八大龍王様を祀る祠があったのです!
寶山寺への月参りを始めて、そろそろ1年であり、かつ、梅屋敷駅へ向かうのも2回目ですが。
まるっきり気付かなかったです!
なお、八大龍王様を祀る神社は、生駒山頂に鎮座しており。
その祠は、「ケーブルの安全運行と、従業員の安全」を祈念するために分祀されているとのこと。
もちろん僕も、しっかり手を合わせておきました。
梅屋敷駅の罠
生駒山上まで「直行」のケーブルは、梅屋敷駅には停車しません。
そして、停車するケーブルは、1時間に2本です。
それなりに待った後、梅屋敷駅に着きました。
寶山寺奥の院は、比類なきNAVITIME=サンには地点の登録がなく。
代わりに、iPhoneのマップアプリにはあるという不思議。
まったく、どこでiPhoneが役立つか分からねえな! と思いつつ、マップを見ました。
駅のホームとは反対側に道があるらしいですが、ハテ? と辺りを見渡すと。
なんと! 以前は気付かなかったのですが、線路を渡った先に道がある!
分かりづらっ! 罠かよ! と思いつつ、線路を横断して、分け入りました。
プチ迷子!
獣道のような所を進んで行ったのですが、程なく「ここ イズ どこ!?」という状態に。
祈る気持ちで再度iPhoneのマップを開き、道を間違えているらしいことが分かりました。
ちょっと戻って、正しいであろう方向に向かったのですが、不安が拭えません。
やがて景色が開けた! と思ったら、奥の院の、それこそ一番奥の方へ出ました。
境内の梅屋敷駅への案内板は、奥の院の参道にありますから、違ったルートを通ったようです。
確かに、宝山寺駅から頑張って登るよりは、かなり楽でした。
そりゃあ、ケーブルカー1駅分の傾斜をショートカットできるんですからね。
ただし、「帰りも」梅屋敷駅にしようと思ったのは、かなりの間違いだったのです。
体力プラマイゼロ!
奥の院から戻る形で、参拝を一通り終えました。
で。帰りの段になって、奥の院の参道の案内板に沿って、梅屋敷駅へ向かうことに。
しかし、意外に距離がありましたし、何より、道中がかなり急勾配の下り坂でした。
道には枯れ葉が一杯落ちており、滑りそうでぶっちゃけ危ない。
加えて、坂を下りきって、梅屋敷駅のホームにたどり着くまで、今度は結構な上り階段。
坂道を慎重に進む注意力+ホームへの上り階段で、温存できた体力をまるっと使い。
ホーム横の待合椅子に座った頃には、すっかり息が上がっておりました。
しかも、宝山寺駅に停車するケーブルのために、30分以上、何にもない駅舎(?)で待つハメに。
思いましたね。奥の院までのショートカットをしたいなら、「行きは」梅屋敷駅で降りてもいいかも知れない。
しかし、「帰りは」宝山寺駅からの方が、絶対に時間が早いです!
急いだ話でもなかったものの、損した気分にはなりましたね。
遅めの昼メシ、からの!
で(2回目)。どうにかこうにか鳥居前駅まで戻り、とっくに昼を過ぎていたので。
いつもの店に入りました。
昨今の物価高騰の煽りを受けてか、「もはや店側の努力だけではダメです!」という旨の掲示と共に、日替わり定食が950円→1,200円に値上がりしていたのですが。
この店ほど、「ええんやで」という気になるところもないよなあ、と思いました。
帰途は、阪急塚口駅に用事があったので、自然と、大阪メトロ中央線のルートになりました。
100均で必要なものを買い、締めにいつもの、ホリーズカフェでダッチクリームコーヒーを。
禁煙? 明日からするよ!(ダメ虫)
帰宅後の「ンホオオオオオオォッ!?」
人がやれやれと思って帰宅すると、またしても!

詳しくは、noteをどうぞ。
やあ、それにしても疲れました。
結局、寶山寺へは、行きも帰りも素直に宝山寺駅を使った方が。
「分かりやすさ」という点においては一番なのだなあ、と。
まあ、来月もまた、「行きだけは」梅屋敷駅を使うかも知れませんけどね。
ものぐさには代償が伴う、そんな話でした。
んじゃまた。




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