寒い、冷たい、と言うより、もはや「痛い」と思う風って、なんなのさ?(挨拶)
と、いうわけで、フジカワです。
こういう寒い日には、東京在住時に、凍結した路面で派手にスッ転んだことを苦々しく思い出す水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「当然の帰結!」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
「精神科に行ったことしか記憶にねえ!」などと書かせて頂きました。
いやまあ、記憶にないも何も、実際、通院した以外は、マヂで何もなかったですからね。
そんな虚しさをヨソに、今日も今日とて、イェァ! な古い動画を、せっせとコンバートする我がPC。
そのうち、「俺にこんなことばっかりさせるな!」と、反乱を起こすんじゃあないかと思います。
今日は今日で
月初の医者ウィーク、2日目。
夕方近くになってから、内科へ。
採血をして、HbA1cを測ったら……前月比、0.9ポイントほど上がってました。
あまりに無惨な結果に、かなりがっかりした……のですが。
いや、原因は分かりきってるんですよ。
正月の、暴飲暴食。それしか思い当たらない。
加えて、ここ最近は、腹が減ったらその都度、ようかんとかその辺の甘いものを食ってましたし。
また、もしかしたら、ずっとココナッツミルクでプロテインを飲んでいたのも、悪かったのかも知れない。
うん。「糖質制限」とは真逆の生活してれば、そうなるよね?
アマリールがなくなる
正確には、ジェネリックを処方されていたので、「グリメピリド錠0.5mg」なんですけどね。
先生の曰く、この薬、食欲を増進させることもあるらしい。
なので、今回の処方は、マンジャロ皮下注のみに。
ただ、なにゆえか、4週間後(3月の第1週)は、なんか医者が休みらしく。
薬局で受け取るのは、5週間分ということに。
……薬価が高い。ただ、しょうがねえ。
また、まずは自分で糖質制限を改めてやってみて。
数値に改善が見られないようなら、マンジャロ皮下注の容量を増やす方針にしました。
これ以上の薬価の上昇を防ぐために、何としてでも、自分で頑張らなきゃいけない。
糖質制限のしんどさ
およそ人間が日々生きるにあたり。
「空腹」というのは、最大にして、全ての敵です。
僕自身、仕事を干されてしまった、東京在住末期に、金がなくて、まともな飯が食えないひもじさから、正常な判断能力が失せてしまったこともあります。
去年の末まで頑張っていた(=数値が下がっていっていた)時期のことを思うと。
なんか、「常に、そこはかとない空腹感」を覚えていた気がするんですよね。
いやまあ、確かに、満腹すぎても、胃袋に負担がかかりますが。
「腹が減っている気がする」感覚と、毎日向き合うのは、ヴッちゃけしんどい。
とは言え、これだけの高血糖でありながら、まだ、何の合併症も起きていないのが奇跡というレベルではある。
失明とか、手足の壊死とかは、なんとしても避けたい。
頑張るしかない、ものの、しんどいことには変わりがないです。
ハングリー?
ハングリー精神。夢を追うためには、必要なことではあります。
ただ、リアルに腹が減っていると、心に余裕がなくなるもの。
誰だって、「なんか食いたい」という意識を抱えたまま、創造的なことが出来るはずがない、と思いたい。
結局の所は、折り合いのつけ方だとは思うのですが。
とりあえず、えいようかんの追加をポチるのは、止めることにしました。
腹八分目が最も理想的とは言え。
大食いのクセが付いてしまった身体には、相当酷なことだと、他人事のように思います。
明日は皮膚科
治ったら別の所に、という、脂漏性皮膚炎と思しき、頭皮の吹き出物。
非常に痛がゆいので、明日はそれで、ちゃんとローションの追加をもらいたい。
この寒波は、明日がピークらしいですが。
そんな中、いかに近場とは言え、外出しなければならないのは、大変面倒くさい。
とは言え、放置していると、それはそれでストレスが溜まるというジレンマ。
んじゃまた。
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