なんというかこう、昔のエロビデオの、主に特殊性癖界隈って、単純な過激さを超えた味わいがあって、いいですね(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
古い動画をコンバートする過程で見返した、その、特殊性癖なビデオですが、令和の今なお、DVDが通販で売られていることが分かったものの、VHS版もまだ扱っているのを知って、「需要 イズ どこ?」と思う日曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「明日に備えよ!」とかいった話です。
続きを読む日曜日ですので
まずは、恒例のボイスブログから。
今回から、サムネイルを変えました。
考えてみれば、だーっと動画が並んでいる中で、チマチマした文章を読む視聴者なんか、まずいない。
インパクトのあるサムネで釣らなきゃ意味がないことに、1年経って気付くとかね。
昨日の引用はしない
ってことで、昨日、一昨日と、失礼致しました。
酔っており、物理的にキータイプが出来なかった昨日はさておき。
一昨日の「哀しさ」の正体は、実はいまだによく分かっていません。
ここ最近、「比較的」情緒が安定しているかな? と思っていただけに、自分で自分がいぶかしいです。
さておき
今日は、節分ですね。
明日が立春であり、暦の上では春と言うことに。
とは言え、まだまだ寒い日が続きますから、春を実感出来るのは、まだもうちょっと先。
ただ、年の節目であることには変わりない。
神仏に対して、礼を欠いてはならぬ! と、強く思うわけですよ。
もっとも、1月中はバタバタしていましたから、そんなことを考える暇が無かった、というのもあるのですが。
新年の挨拶ができる、多分ギリギリのタイミング。
よろしい、ならば?
去年の秋、浅草の待乳山聖天で、別座祈祷をしてもらいました。
以前も申し上げましたが、祈願をして、後はほったらかしというのも、聖天様に失礼な気がする。
なので、12月の暮れも押し迫ってきた中、年末のご挨拶をすべく、慌てて、生駒山聖天へ参拝したのですが。
同様に、聖天様には、年始のご挨拶もするべきだろう、と思うわけですよ。
昨日までは、実にバタバタしておりましたが。
親に確認を取ったところ、明日は特に、下命すべき家事の類はないとのこと。
じゃあもう決定。明日は、生駒山聖天(寶山寺)まで、再度行ってきます。
余談
YouTubeの海を漂っていて、知ったのですが。
寶山寺の周辺って、「生駒新地」、要は遊郭街だそうですね。
その昔、「精進落とし」のために、女性と遊んだ風習からだそうです。
今でも、数軒の旅館では、実際に遊べるところもあるとのこと。
とは言え、明日は、「そういう目的」で行くわけじゃあないです。
ってか、さらに調べた結果、別に値段が安いわけでもなく。
そんなんだったら、普通に福原に行った方がよくね? と思う次第。
ついで参りはよくない?
生駒駅へは、前回同様、大阪メトロ中央線から、近鉄のけいはんな線経由で行きます。
中央線に乗るわけですから、帰りに、阿波座駅まで出て、サムハラ神社へも立ち寄りたい。
「ついで参り」は、やや失礼に当たるかも……という意識はあれども。
だったら、ツアー旅行で、ぞろぞろ連れ立って神社行脚するのも、失礼じゃね?
この辺、祀られている神様によって、性格がある、らしい。
真偽の程は定かではありませんが、大神神社の黒龍様は、ついで参りを嫌うそうです。
その代わり、大神神社へ行った後なら、別にどこへ行こうが構わないとかなんとか。
ソースは、ゴリゴリのスピリチュアル系チャンネルの、動画ですけどね。
なんだかんだで……
遠出すると、変に安心するという、ある種性癖のようなアレですよ。
昨日も、ハタと「不動明王が祀られている寺院へ行きたいな?」と電波を受信し。
「不動明王なら、成田山新勝寺かな?」とは思ったのですが。
よくよく考えてみれば、かのお寺は、平将門公の討伐を願って創建されたところ。
仮にも一度、東京の将門塚と、神田明神で祈りを捧げたからには。
下手に参拝すれば、将門公の祟りが、ないとも限らない。
大阪の寝屋川にも、成田山の分院があるのですが。
こちらもやはり、将門公の討伐に関わる御由緒なので、近づかない方がよさげ。
折衷案!
近隣で、類似の寺院は……と考えた結果。
すぐ近くに、門戸厄神・東光寺があるではないか!
厳密には、ここのご本尊は、不動明王と愛染明王が一体となった「厄神明王」なのですが。
不動明王を祀るお堂もある。
昔の一時期、深い考えなく、ルーティンワークのように、生田神社と併せて、初詣へ行っていたのですが。
気持ちを新たにして、「ちゃんと」お参りすべきだろう、とは思う次第。
「伊勢へ七度熊野へ三度」
信心に厚い様を、このようにも申します。
とは言え、熊野三社には、まだ一度も行ったことはない。
クラブツーリズムのツアーも、時々企画されるようですけども。
気ままな一人旅を、可能ならば満喫したい!
などと供述しており。
んじゃまた。
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