小耳に挟んだニュースとして、ゾタック日本が、スマホより小さいPC、というのを最近リリースした（製品ページ）ようで、一瞬デジガジェ野郎のアンテナが反応したんですが、スペックが実に中途半端な上、拡張性も皆無で、何らの使用用途も見いだせなかったので、ブラウザのタブをそっ閉じしました（挨拶）。
と、いうわけで、フジカワです。午後から夕方にかけて、大変細かい家事をあれこれ親から下命され、疲労が、こなあああゆきいいいい！ のごとく降り積もって、人によっては宵の口の時間で、既に1日が終わっているような昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。タイトルの話なんですが、何気なくHDDの中のデータを眺めていて、5年ぐらい前に書いた、あるショートショートが発掘されました。なぜ書いたのかの理由は、あまりに恥ずかしいので伏せますが、眠らせて置くのも、なんかもったいないと思ったので、いっちょここで晒してみます。
『ショートショートの神様』こと、星新一先生は、偉大なる先達としてリスペクトしていますが、真の意味でのSF（サイエンスフィクション）を書く才能なんてもんは、僕にはカケラもありません。せいぜいが、今の現実を、ちょいとばかし、カリカチュアライズ（誇張化）するのが関の山です。
現在進行形のコロナウィルス騒ぎの中、もしかしたら、多少不謹慎な内容かも知れません。ただ、少し前に、近所のキリン堂へ行った折、店の棚から、ありとあらゆる『除菌』と名の付く物が消え失せているのが印象深くて、まあうぬぼれですけど、それを思いっきり極端に書いたら、こんな風になるんじゃないかな？ と思いましたので、今さらながら（というか、今だからこそ）に、過去の恥を晒してみようと。
能書きはさておき、以下からどうぞ。
（2022年3月27日・加筆修正をして、カクヨムにアップし直しました）
面白いかどうかはさておき（いいのか？）、ゆるりと読んで頂いて、少しでも皆様の暇つぶしになってくれれば、それに勝ることはありません。一応は、かつて文章でメシ食ってた身ですし、空振りかも知れませんけど、ささやかなサービスとして。
で。晩飯も（当然片付けまで）終わりまして、先述の親からの下命も全部終わらせて、後はまあ、超プライベートなことをちょろっとやって、これで後はもう、何にもありません。本当に。明日は地域の廃品回収の日なので、ちょいと早起きせねばなりませんけど、ここのところ、そこまで長寝しているわけでもない（はず）ので、大変は大変ですが、一大事というほどでもなく。
んじゃ、今日はこの辺で。
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