2週目初日。ああ、そうだ。と、ハタと気づく。（日記）

まずは昨日の。

さて。昨日は、

仕事の疲労のリカバーに、1日半かかったでござる。（日記）

もうすぐ49歳の僕氏、仕事の疲れからリカバーするのに、さらに半日を余分に費やすなど。原稿はやってますけど、なんかね？

dsblog.biz

加齢から来るリカバーの遅さについて、ダラダラと弱音を吐かせて頂きました。エントリを更新後、再度原稿作業にかかったんですが、こんな現象が。

誰か、誰か「創作あるある」だと言ってくれ。プロットを逸脱した方が面白くなった上、書いてる本人すら予想できなかったところで、サブキャラがめっさいい仕事をしたんですよ。うん、やっぱ「プロットをなぞる」より「臨機応変にキャラに聞く」のがよさげ。

— フジカワ@下手の横好き物書きモドキ。 (@dst_fujikawa) April 16, 2023

そうなんですよ。まるっきり考えになかったサブキャラが、「出せ！」と言ってきたので、試しに喋らせてみたら、えっらくいい仕事をしましてね。

それにつられて、メインキャラもどんどん動く。これだ、と思いました。ええ、「憑いた」状態。言わば、「手が勝手に書いてくれる」。楽しい。待っていたゼーット！

とは言え、調子こいて夜更かしすると、絶ッ対に、今日ひどい目に遭うため、はやる心を抑えつつ、就寝しました。

そして、今日！

2週目の初日。いつも通りの時間に起床し、通勤途中で、ふと思いました。確かに、「仕事の時間中は」自分の原稿をやるのは違反です。でも、「休憩時間に」なら、別にいいはず。どうせという言い方は変ですが、飯を食ってiQOSを一服しても、40分ぐらいは余る。特に、他の通所者さん方と雑談をする必要性もない。

じゃあってことで、元々原稿ファイルはOneDriveにセーブしてるんですが、仕事場でも書くことに。とは言え、たかが40分前後ですから、1,000文字書けただけでも上等。「進められた」ことと、「余った時間を有意義に使える」ことが重要でした。

やがて、終業。

今日は、ブログの記事を2本書いて、以上。疲労感としては、あるものの、騒ぐほどじゃあない。

で、思いました。「ああ、これを後4回繰り返せば、また週末か」と。

そうなんですよ。ネタ繰りの時間も仕事のうちに入れていいわけです。前の施設みたいに、無駄なノルマがない分、家でネタ繰りをする必要はない。

と、なると、しんどいのはぶっちゃけ、行き帰りのみ。その帰りなんですが、たまたま今日は、「遅延した14時58分発の阪急バス」に乗れました。結果、かなり早く阪急塚口へ戻れまして、帰宅は15時35分でした。

が、思いました。阪急バスは、（身体はあるんですが）精神障害者の割引がありません。よって、運賃は210円。加えて、よっぽど遅延しない限り、施設を出てから、少し走らないと間に合いません。

いつもの阪神バスに乗った場合、帰宅時間は15時55分頃になるんですが、さて？　「ほんの20分」を稼ぐために、一分一秒を争って、かつ、110円を損する必要性はあるのか？　はい。ないな、と思いました。

阪神バスも、定刻通り（15時16分）に来ることはほぼないため、最大で20分ほど待ちます。長いと言えばそうなんですが、「1時間待て」って話でもない。許容範囲と思うべきでしょう。

明日は、精神科通院日。

どうせ、と言うのもアレですが、精神科の受付開始は、15時30分からです。いつもの阪神バスで戻った方が、タイミング的にはOK。いいように考えて、気負わずに、いっちょ。

つうか、「休み時間に、意外と書ける」事が分かっただけでも、今日は収穫でした。無駄な時間がなくなったので、大変よろしいです。

さあ、明日もひと踏ん張り！　明後日はまたテッペン！　なんとかなる！

んじゃまた。