『統合失調症』とは、そもそも何か?(日記)

日記
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『ドゲザーしようぜ!』(ルー大柴風に)(挨拶)

と、いうわけで、フジカワです。僕は虫全般が苦手なのですが、今日に限っては、無性に虫の居所が悪い夜のひととき、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。結論から言うと、今日はひどい1日でした。感情が大変不安定で、それを何とか御するのに、大変な精神力を浪費し、ゴリゴリと疲労していくという、絵に描いたような病人の日でした。

んで、タイトルの話なんですが、そもそも、『統合失調症』とはどんな病気か? というのを、一言で表すならば、『感情の制御が困難になる病気』です。サブの症状として、うつ状態があります。

この病気、決して珍しいものではなく、ソースは提示できないのですが、確か、100人に1人ぐらいは持ってるという、割とメジャーな病気です。まともに社会生活を送れるか否かは、単に程度の問題です。16年前の今日は、まだ、神戸の某精神病院に入院していたなあ、と、割と鮮明に覚えております。タイミング的に確か、閉鎖病棟から、開放病棟に移った頃だったと思います。

入院生活で今でも忘れられないのが、言っちゃあなんですが、ひたすらにメシが不味かったことです。それでも、他にやることがなーんにもなかったので、メシ以外に楽しみが無かったという。あとタバコの支給があったので、それを吸うか。そのタバコは、選べる銘柄が少なかったため、ロングピースをパカパカ吸ってました。もちろん、喫煙ルームで。大部屋の片隅で、同部屋の患者さんとも全く打ち解けられず、誰とも喋らず、たった一人で三角座りして、じーっと過ごしてました。

なお、もうそろそろ誕生日なんですけれども、僕の30歳の節目は、その精神病院で迎えました。あれから16年かー。そりゃあ確かに、入院していた頃よりかは『多少』マシではありますが、思い出した頃に、今の主治医の先生に、まだ、再度の入院を勧められたりします。あんな息の詰まる生活は、もうごめんなので、頑として拒否してますけど。

しかし、仮にも大学で臨床心理学を専攻した人間が、後に精神障害者になるとは、冗談にもなりませんね。ミイラ取りがミイラになる、でいいのでしょうか?

あんまり転がすネタもない事ですし、何より今、大変疲れておりますので、短いですが、今日はこの辺で。

んじゃまた。

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