CICから、信用情報が郵便で開示され、とんでもねえ事が分かるの巻。(日記)

日記
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未だかつて、合計で1,184円に、ここまで値打ちを感じたことはありませんでした(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。人がiPhone SEのセットアップで大変な時に、追加の爆弾を落とされたような気分の夜、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。そのタイトルの話なんですが、夕方ぐらいに、僕宛ての書留が来ました。19日に郵送で開示請求をした、CICからでした。さあ、どんな情報が記載されているのか? ハラハラしながら開封すると、のっけから衝撃の事実が。

表紙をめくった2ページ目、(自己破産時、債権に入れた)三菱UFJニコスのDCカードの情報に、『異動』の文字はあっても、『法定免責』の記載がなく、情報の保有期限も、空白のままではないですか。いわゆる『成約残し』というやつでした。

ざっくりググった限りでは、この場合は、カード会社に直接連絡して、修正を依頼する方がいいとのこと。当時担当だった弁護士の先生に頼むと、(恐らく)費用が発生する上に、不確実な場合もある、と、検索結果にありました。

すぐにでも電話をしたかったのですが、あいにく今日は土曜日。週明けまで待たねばなりません。特別急ぐか? と問われれば、それはイエスです。一刻も早く交渉の上、修正してもらわないと、いつまでも喪が明けません。

なお、その他のカード類の情報は、全て『法定免責』の記載があり、保有期限は、マックスで来年の4月末まででした。これもおかしい。僕の免責が降りたのが、平成27年の9月の話ですから、いわゆる『成約ずらし』というやつです。これも、修正してもらう必要があります。この成約ずらし、かなりの数があるので、電話作業が大変です。多分、この時のために、ファックスが活躍するはず。

恐らくですが、『ブラックでも持てる』と、もっぱら評判の、イオン銀行のクレカも、この成約残しが影響していたのではないか? という推測。

いやはや、オンラインで開示するより、184円の追加と日数はかかりましたが、やってみるもんだと思いました。しかし、もう1つの信用情報機関である、JICCの保有している情報も気になるので、こっちも近日中に開示してみて、各カード会社には、併せて修正を依頼した方がよさげですね。

んでもう、思い立った時にやっておこうと思って、JICCの情報開示も申し込みました。こっちも、2週間程度で来るとのこと。JICCの情報開示には、JCBカードが使えたので、楽天カードで一発。一緒にやっときゃよかったですね。

以上、『信用情報開示重要、超重要』という話でした。

んじゃ、今日はこの辺で。

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