昨日、散髪に行ったついでに、駅前のタバコ屋へ行ったわけですが、ZIPPOのフリント(石)も一緒に買って、Amazonより100円近く安いことが分かったので、今後はそっちで買うことにしました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。目が覚めた時点で既に「やめてくれるのです!」と言うほど暑い火曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。夏なんだから当たり前と言えばそうなんですが、もうちょっと手加減して欲しいもんです。
さて、タイトルの話なんですが、昨日の時点で、親から毎度の水汲みを下命されました。暑い×面倒くさい×疲れる=バガヤロ様ァ! であり、さらに拒否権がないので、どうしようもなく。どーせそうなら、嫌なことは早めに終わらせるのが吉、と決めて、昼飯をかなり前倒しで食って、阪急伊丹の老松酒造まで、バスに乗ってレツゴー。
水汲み場は3人待ち程で、そこまでストレスに感じず、順番が来ました。いつも通り、2リットル×6本を汲み、即離脱。帰りのバス停まで戻ると、次の便は30分待ち。照りつける陽差し。「出たな! 妖怪汗ダルマ!」と周囲から石を投げられるほどに滴る汗。喉が渇いたものの、小銭を持っていない。
どうしたもんか? と思って、そのバス停近くにあるコカコーラの自販機を見ると、『コークオンペイ対応』と書いてありました。キャッシュレスでドリンクが買えるとのこと。鉄道の駅構内には、IC切符で買えるドリンクの自販機は、割と昔からありますが、コカコーラのこれは初めて。
はて? と思い、何はなくとも、スマホアプリをダウンロードしてみることに。設定が若干ややこしかった感じはありましたが、手持ちの楽天カードを決済方法に登録し、実際に買ってみました。
このアプリ、対応自販機と自分のスマホをBluetoothで認識&接続し、商品も、スマホの画面から選ぶようになってるんですね。コカコーラの自販機を見つけるとヘビロテしている、いつものジョージア水出しアイスコーヒーを、無事にカードで買えました。いや、便利です。150円でしたから、楽天のポイントも1ポイント貯まりますし、アプリ上でスタンプが貯まれば、ドリンク一本がもらえるそうです。やるな。
似た仕組みの自販機には、LINE Payが使える物がありますけど、どーも僕は(必要に迫られて、アプリは入れてますけど)LINEとその関連サービスそのものに、妙な嫌悪感があるんですよねえ。『無理解ゆえの忌避』ではなく、ほとんど宗教上の理由ですが。
ともあれ、喉の渇きが収まってしばらくした頃、バスが来たので、それに乗って帰宅。いつも通り、汲んできた水を、所定の貯蔵場所まで運ぶのが、僕の仕事です。それも終わり、これで今日はほぼ終了です。
話はしつこく、懸賞小説の件になるんですが、家を出る前に、知り合いの作家せンせいへ第九稿を送りました。ただ、せンせいご自身も自分の企画書作業があるため、僕の分をチェックするのは、「暇を見て」とのこと。別にいいんですよ、こっちはいつだって。ご厚意、ボランティアでやってもらってることですし。誰が贅沢を言えましょうか? 何度も申しておりますように、懸賞の締め切りまで、もうギリギリだ! という状況なら、また違ってきますけど。
さすがに僕も、そうそう湯水のようにネタがポロポロ出てくるわけじゃないですけど、仮に電撃文庫だけに絞った場合、もう1本、別の応募作品を書けるぐらいの暇はあるわけで。ただ、あまねく創作活動というのは、イコール魂を削る仕事ですから、そんなに簡単だったなら、誰も苦労はせんのですよ。そういうもんです。
さあ、低空飛行なのは、平常運転です。過ごし方は心得てますから、まあそれなりに。
んじゃまた。
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