いかに強い、あの変態仮面といえども、相手が『ドMのガチホモ』だったなら、勝ち目はないと思うのですが、どうか(挨拶)。
続きを読むどうも。フジカワです。つい最近、第7世代のKindle端末を買ったのですが、先日、第8世代が発売され、己の買い物運のなさを呪っております。皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。タイトルの話を。以前、幻冬舎さんに、エッセイ集の原稿を送った旨は書きました。んで、念のために、こちらから電話をして、きちんと原稿が届いていることも、確認しました。それが、ちょうど1週間ほど前の話です。その時点で、電話口の担当者さんが言うには、「今週中には」との返事でしたが、今日に至るも、まだ見積が来てません。
ぶっちゃけ、ものっそい不安です。僕の原稿が、社内でどのような扱いを受けているのか? 邪推しようと思えば、いくらでもできるのですが、あまり悪い方向に考えると、精神衛生上よろしくないので、やめときます。さらに、もう一度電話して、つっつく類のものでもありません。まあ、焦るものでもないので、気長に待とうかと。
全く話は変わるのですが、マンガ家の、魔夜峰央先生が天才であることには、誰も疑いを挟む余地はないと思います。で、僕が少年時代に読んで、トラウマになっている短編があります。『パタリロ!』の単行本の、巻末に収録されていた、『茸ホテル』というタイトルで、あらすじはこんな感じです。
あるホテルに、グルメ目的で訪れた主人公が、料理人イチオシの料理として、茸を食べるのですが、そのあまりの美味しさに、「どうやって作るんだ!?」と料理人に聞いた結果、その茸は、人間を養分に生えるもので、それを見て恐ろしくなった主人公は、ホテルから脱兎のごとく逃げるのですが、帰った頃には、自分自身が巨大な茸になっていたという。
で、その『茸人間』になってしまった主人公の見た目が、エリンギそっくりでして、以来、食卓にエリンギが上る度に、その話が頭をよぎるんです。何が言いたいのかというと、今晩は、『姉不在となった今、母親がまず使わないであろう調味料の余りを消費してしまおうデー』と決めて、ちょうど冷蔵庫に豚肉があったので、その『使わねばならない調味料』である、テンメンジャン(韓国の甘味噌)で、炒め物にしたのですが、具材の一つに、エリンギがありまして、包丁を入れる前のエリンギを見て、やっぱり僕は、あの『茸ホテル』を思い出しました。まさしくトラウマであると同時に、その、作品中で、一度は主人公が大絶賛した茸の味が、すごく気になりました。この思考パターンも、毎度の話です。結論。『食い意地はトラウマに勝る』。嗚呼、あさましい。
さらに話題は飛びます。その晩飯を食いながら、国営放送のニュースを観ていたのですが、パワハラ問題で一度は辞職した明石市長が、部下に対して、具体的にどんな暴言を吐いたのかの録音を聞いたのですが、完璧にヤクザで、人として大切などこかが、ごっそり欠落しているとしか思えず、よくそんな人間が市長の職にいて、かつ、なぜ出直し選挙で再当選したのかが、ものっそい謎でした。明石市民の方々を侮辱は決してしませんが、そのパワハラ市長に、再度票を投じた人々には、「正気か!?」と問いたい。
もういっちょ、あさっての方向に話題を飛ばすと、先日、折りたたみ式キーボードの話を書きました。確かに、今は金がありません。また、今月の年金でも、思い切れば買えますが、無茶は出来ないので、我慢しよう……と思ったんですが、『金がなければ、作ればいいじゃない』という、当たり前の事を思い出し、早速、今日まで使っていた、従来の折りたたみキーボードと、ワイヤレスマウスを、ヤフオクに流しました。仮に首尾よく捌けてくれれば、新しいキーボードを買えるぐらいのお金はできます。思惑通りに行けばいいんですけどね。
明日は、網戸の張り替えのキモである、網本体が届きます。また再度、DIYマンにジョブチェンジです。面倒くさいですけど、拒否権はないので以下略。
んじゃまた。
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