選挙に行って来た。

日記
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どうも。フジカワです。今日行くつもりの、例のリサイクルショップに、念のために問い合わせたら、自作PC関係のパーツ類は、買い取ってもらえないらしいと分かって、ちょっとしょんぼりしましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。今日は参議院選挙の日です。僕も、さっき投票へ行ってきました。変化は求めないので、いつも通り、自民党へ。と言うか、他の野党がお話にならないので、積極的であろうと、消去法であろうと、自民党しかないでしょう。一応言っておくと、僕は、今の政治体制を、無条件に礼賛はしません。増税だって、やって欲しくありません。ただし、繰り返しますが、他の野党が、到底実現不可能な、大衆に聞こえのいいことばっかり言って、全然アテにならない上、ひとたび野党に政権が渡ったらどうなるかを、かつての民主党政権時代に思い知っているので。

「笑わせおるわ」と思ったのが、2つ。立憲民主党が、『令和デモクラシー』のスローガンを掲げてますが、先述の民主党政権時代、率先して、社会主義国である、中国に媚びを売りまくったのは、どこのどなたでしたっけ? 後、『れいわ維新組』だったかな? あの、山本太郎が頭の党、『参院選のダークホースか?』なんて言われてますが、みんな落ち着け。あの山本太郎というのは、中核派の支援を受けてる男だぞ? 中核派とは、説明するまでもなく、テロ集団。そんな団体の支援を受けてる党を支持する人々は、いかれているとしか思えません。ついでに、あの男は、『天皇陛下(現・上皇陛下)に突然手紙を直で差し出す』という、無礼と不敬を煮詰めきった暴挙をやらかした、不届き者だぞ? そんな男を支持できるか?

あと、僕が毎回の選挙で不思議なのが、毎度のごとき、投票率の低さ。まあ、全国平均で、50%は超えてるらしいですが、それにしたって低い。なるほど、投票は義務ではありませんし、棄権するのも、また権利ではあります。が、みんながみんな、現状の政治に満足しているとは、聞いたことがありません。つまりは、ちょっと暴論チックになりますが、『自ら行動せずに、都合のいい結果だけを、口を開けて待っていて、結果が意に沿わなかったら、文句だけ言う』のです。こういうのを、世間一般では、『ワガママ』、あるいは、『駄々っ子』と言います。

第一、選挙を棄権した人々は、悔しくないんでしょうか? (あえて)『ほんの』半分の国民の声だけで、国全体が動くことに。これも極論ですが、選挙を棄権した人間に、政治に対して文句を言う権利は無いと思います。まず動きましょうよ。話はそれからだと思いませんか? ちなみに僕は、有権者となって以来、いかなる選挙も、ただの一度も棄権したことはありません。与えられた権利は、きっちり行使するべきです。

たかが一票、されど、です。ハナから諦めていては、変わる物も変わりません。それは事実です。まあ、仮に参議院で野党が多数派になって、『ねじれ国会』になったら、それはそれで、またややこしくなりますけど。

んじゃまた。

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