気を付けろ! 地球(ガイア)は、僕達を殺しにかかってるぞ!

日記
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どうも。フジカワです。microSDカードがAmazonから着弾したので、スマホに挿入したら、どれだけやっても、『SDカードが見つかりません』のエラーが出ました。そのくせ、設定画面から、ストレージの項目を見ると、認識されているという矛盾。さらには、ファイルマネージャーから参照できないという状況に陥ったため、『外部ストレージ』としてフォーマットしてやったら、あっさり解決して、かつ、カメラアプリでも、きちんとSDカードの方に保存するように設定(これが一番大事)できて、ホッと一安心した今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。タイトルの話。午後ぐらいに、近所のドラッグストアまで、我らが春日井の『塩あめ』を買いに行ってきたのですが、まあ、外の暑いこと!! クソ暑いどころの騒ぎではなく、この酷暑の中、外回りで営業しなければならない、世のサラリーマンの皆様方が、本気で心配になりました。いや、マジで、気を抜いたら、いつ、熱中症でぶっ倒れてもおかしくないと思いました。そりゃあ、国営放送のニュースでも、くどいぐらいに、『水分と塩分の補給を』と、『室内では適切にエアコンを』って言うはずですよ。

これは以前書いたかと思いますが、それでも、世の中には、『エアコンを嫌うお年寄り』というのがいます。確かに、エアコンは電化製品ですから、買うのにも、設置するのにも、使うのにもカネがかかります。各々の家計の事情、というのもあるでしょう。しかし! 今は、四の五の言ってられる暑さか? まして、高齢者というのは、抵抗力が弱っているもの。何も、『極限まで冷やせ』とは、誰も言ってません。『適切に使え』と言うだけの話です。

まあ、あんまり他人様を悪し様に言いたくはないのですが、年寄りというのは、思い込み、もっと言えば、自らを冷静に省みない過信で生きています。恐らくですが、『これぐらいなら、まだ耐えられる』と思っているんでしょう。これも以前書きましたが、『夏』という季節は、昔と比べて、明らかに過酷になってきています。僕は今、40代後半ですが、30年と少し前は、30℃でも『すごく暑いね』と言っていて、『猛暑日』というのは、言葉すら存在していませんでした。いつまでも、昔と同じように『思い込んで』いて、『大丈夫』と、己を『過信』していると、まさしく、自殺行為です。その手のお年寄り達は、少しは、己の『老い』というものを、冷静に見つめ直してみる必要があるのではないでしょうか?

それでも、エアコンが嫌いですか? そうなったらもう、自己責任の世界ですよ。エアコンなし、あるいは点けない部屋で過ごして、熱中症で死んでも、悪いのは、自分自身です。最も悪く言えば、『慢心による死』です。話は少し逸れますが、僕の亡父は、最晩年は、医者の言う事をまるで聞かず、処方された薬も、全く飲んでいませんでした。もう少し素直だったなら、あといくらかは生きられたかも知れないのにね、と、母に言ったら、『自分の責任で死んだんやから、ええねん』という答えでした。ドライだなあ、と思ったのですが、同時に、一理ある、とも思いました。

人間、全ての行動には、責任が伴います。一切を遮断して、我が道を征くのも結構ですが、少しは他人の『忠告』ないしは『警告』に、耳を傾けてもいいのではないかと思います。

まあ、人の話を聞かない事には定評のある、僕が言っても、説得力なんて皆無に等しいんですけどね!(オチ)

僕のことはさておき、『現代の夏』が、文字通り、命に関わる物であることは、紛れもない事実です。自分の身は、自分で守りましょう!

んじゃまた。

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