どうも。フジカワです。台風のせいか、『暑い』と言うより『蒸し暑い』ので、エアコンのモードを、『除湿』に切り替えました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
まず、昼間に書いた、化石の査定の件。親があまりにも疑うので、改めてくだんの業者に電話して、仮に査定額に納得がいかなくて、契約が不成立になっても、一切費用はかからないことを確認しました。
さて。タイトルの話を。ちょっと前に、スマホを機種変したわけですが、購入した端末は、10万以下ではあるものの、7万円以上の、結構な高級品です。僕としては、それより2万ちょいは安い、Google謹製の、『Pixel 3a』で充分だったのですが、当該機種を扱っているのは、ソフトバンクのみ。時折しも、ワイモバイルの方から、僕は、ソフトバンクへの乗り換え優待対象者だ、というお知らせが来ていたのですが、飛びつくより先に、冷静に、仮に乗り換えた場合の、月々の負担額を、料金シミュレーターで計算してみました。
結果は、どこをどう探しても、メリットらしきポイントが見あたらず、安易に乗り換えなくて正解だと思いました。例えば、ワイモバイルだと、ヨソへの通話が、10分間無料です。他方のソフトバンクは、5分。さらに、パケットプランの選択肢が、『使い放題か、従量制か』の2つしかなく、そのどちらも、明らかに高額。もう一つ。ソフトバンクに乗り換えると、Yahoo!プレミアム会員ではなくなるので、別途費用が発生します。
皆さんもご承知の通り、ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドです。メインがサブに勝てなくて、どうするよ？ 顧客をメインに誘導したければ、現状と同等か、それ以下の料金プランを提示できない限り、わざわざ高く付く方へ乗り換えるわけがないと思うんですけどねえ。
ワイモバイルの回し者と思われても、僕は構いません。まあ、よっぽど、孫正義とYahoo!が嫌いだ！ と言うなら、仕方ないですけど、そうでないなら、僕は、ワイモバイルを強く推します。
嫌いと言えば、僕が唯一、ちょっと失敗したなー、と思ったのは、機種変した『X5』のメーカーが、韓国のLG電子製だった、という事ぐらいでしょうか。もっとも、この件に関しては、僕の、韓国料理に対するスタンス同様、国と国民に罪はあっても、工業製品には罪はない、なので、それほど気にした物でもありませんけどね。
んじゃまた。
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