『復活の』と聞いて『イデオン』を思い出すのは、多分、僕ぐらいの年代以降だと思うのですが、それのパロディとして、『建設巨人イエオン』を考えた、故・藤子・F・不二雄先生は、偉大だと思うの(挨拶)。
というわけで、フジカワです。ここのところ、とりわけうつ状態がひどかったので、ヒゲを剃ることすら億劫だったのですが、さすがに限界が来て、さっき剃ってきました。なお、その時に、鏡に映った自分のツラを見ると、見事に目が死んでました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。昨日、自室の固定電話回線復活の手続きをして、今日の午前中には使えるようになる、とのことだったのですが、正午ぐらいになって、状況はどうだろうかと思って、改めて電話機の電源を入れてみました。ディスプレイに、『カイセンチェックチュウ』の文字が出て、数秒後、エラーが出る事もなく、無事に使えることを確認しました。即座に、NTT西日本のウェブサイトから、支払いをクレカにする手続きを完了。
ただ、ちょっと不思議なのは、手続きを終えて、実際にクレカでの決済が始まるまで、最短で1ヶ月かかるということ。カードの有効性さえ確認出来れば、すぐにでも切り替えられそうなもんですが、一体何にそんな時間がかかるのか? まあ、この辺は、僕ごときが文句を言っても、『そういう決まりだから』と返されれば、何も言えないわけですけど。
電話回線と言えば、復活させた回線は、元々、僕の亡父が、僕が中学生時代に、ネット(同時はいわゆる『草の根BBS』)をやるために引いてくれたものです。んで、休止した際、『恐らくもう不要だから、加入権を売却しようか?』ということを検討したのですが、今どき、アナログ回線の加入権なんて、調べたところ、値段が付いても2,000円未満です。はした金にもならないので、ずっと塩漬けにしていたんですが、再度役に立ってくれて、持っててよかったと思いました。もっとも今現在は、加入権を持ってなくても、固定電話は引けるようですけどね。その代わり、月額利用料が、ちょっと高くなるらしいです。
ちなみに、購入した電話機本体は、これです。
ファックス機能が付いてなければ、きちんとしたメーカーの物でも、意外と安いもんです。なお、この商品は、『価格.com』のランキングでも、1位でした。さらに、購入時、僕はAmazonのギフト券を、1,050円分持っていたので、それを適用して、実質的には、3,000円ちょいで購入することが出来ました。まあ、メール全盛の今どき、わざわざファックスでなければならない、という要件も、まずないでしょうから、これを選んで正解だったと思います。もし、どうしてもファックスでなければいけない時は、階下の、家族の電話機を使えばいいだけです。インターネットファックス、というのもあるのは知ってますが、使うかどうかすら分からないものに対して、安くはない月額料金を支払うなんて、ナンセンスの極みです。
もし、ディスプレイも子機も、留守電さえも要らなければ、もっと安価(2,000円台)で(名もなきメーカーの、うさんくさい)電話機本体はあるのですが、それだと都合が悪いんですよ。手元に子機がないと、とっさに出られませんし。
後は、いつ、ソフトバンクの『おうちのでんわ』に切り替えるかですが、なんか、律儀に半年も待たなくてもいいような気がしてきました。今年いっぱいぐらいにして、来年になって早々に切り替えても、まあいいんじゃなかろうかと思い始めてます。別に、NTTに、何かの義理を感じているわけでもなし。
切り替えの際、追加でかかる経費は、NTTへの休止費用が2,000円(税抜)と、ソフトバンクへの、ナンバーポータビリティ費用の2,000円(同じく税抜)で、合計4,000円。『おうちのでんわ』のサイトを見ると、僕はワイモバイルユーザーなので、導入にかかる初期費用はゼロで、基本料金は500円。そこへ、ナンバーディスプレイのオプションを加えても、プラス400円。合計900円+税。僕の住んでいるところは、『2級局』に該当するため、NTTのままだと、月々の基本料金は、1,600円です。ユニバーサルサービス料を加えても、1,603円+税。切り替えた場合、約半額になるわけです。月々の必要経費は、安い方がいいのは明白。余計な気遣いをして無駄金を遣うより、サクサク節約した方が、賢明でしょう。
そりゃまあ、『おうちのでんわ』とて、万能ではないので、一部利用できない3桁番号、というのもありますが、一覧を見ても、僕には必要性のないものばかりでした。問題はありません。
で。AMEXのオンラインサービスで、登録情報の変更をしようと思ったのですが、電話番号が1つしか登録できず、AMEXのカードデスクは、スマホからでも無料です。無理に変える必然性もないので、そのままにしておきました。楽天カードの方は、固定電話の入力欄があったので、変更完了。
ところで、カードと言えば、実は前日、どうしてもVISAかMastercardが諦めきれず、『ライフカード』に申し込みをしてしまいました。まあ、望みは限りなく薄いでしょうが、少なくとも、申し込んだ直後に、瞬殺で否決はされなかった(あまりに信用情報が低いと、そうなるらしい)ので、恐らく僕は今、ボーダーライン上にいるんだと思います。審査期間は、最短で3~4営業日らしいですが、判断が難しい場合は、もうちょっとかかるということ。それについて調べてみると、共通しているのは、『慌てるな』ということ。僕は、気が長いように見えて、割と短気なので、早く結果を知りたいのですが、焦るとろくなことがないのは、万事において共通のようです。
んじゃ、昼間はこの辺で。つっても、もう夕方も近いですけどね。まあ、一旦失礼します。
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