心底、夢と現実の区別が付かない、という危ない話。他。

日記
この記事は約2分で読めます。

多分これは、旧ブログでも書いたと思うのですが、僕がまだ、風俗店にご執心だった頃、あるソープに、『諸星らむ』という源氏名の泡姫がいて、ものすごく複雑な気分になりました。明らかに、ターゲット層は、僕ぐらいの年代なのが見え見えで、そんな名前で働かざるをえなかった、本人の心境が気になったのですが、女性というのは、僕達男が思うよりも、ずっとリアリストですから、彼女も多分、スッパリ割り切っていたのだとは思います(挨拶)。

というわけで、フジカワです。タイトルの話なんですが、ここ最近、夢と現実の境目が、どんどんあやふやになっていってます。夢の中でも『別の人生』を生きていて、心が安まることはなく、目が覚めたら、すごい疲労感とともに、『(多分)本来の人生』を『生きなければいけない』。

普通の人にとっては、『眠り=休息』ですが、少なくとも、今の僕には、『眠ること』は、『別の人生への場面転換』に過ぎず、全く休んだ気がしません。かなり辛いです。もっと極端な喩えをするなら、『今の自分が、生きているのか、死んでいるのかすらあやふや』な状態です。危ないな、と言う自覚はあるんですが、それだけではどうしようもありません。

んで、思ったんですが、以前と比べて、明らかに病状が悪化している今、障害年金の等級変更が出来ないかどうか、今度の通院日に、ちょっと先生に相談してみようと思います。少なくとも、僕が調べた限りでは、現状だと、1級でも不思議ではない、という結果が出てますし。

もし、等級変更が叶えば、支給額が上がるので、それはそれでいいのですが、逆に言えば、全く働けないわけですから、貰わないとやっていけない状況なのです。ええ、僕自身の、個人的な金銭に対する執着心とは、全く別次元です。

正直、この今の辛さを、文字で説明するのは、ものすごく難しいです。『名状しがたい』とは、まさにこのことで、心底、この精神病が、普通の風邪のように、そっくりそのまま、他人に移すことで、僕自身がまともになれたら、どれだけいいことかと思います。本当に恨めしいです。

むりくりいい方向に考えれば、まだこうやって、このブログを更新出来てるだけ、多少はマシかも知れませんが、今日は、『書く』事さえ辛いです。毎日更新しなければいけない義務なんてないんですから、たまには休んでもいいはずなのですが、ちょっとでも、現在の窮状を、皆様に伝えたくて、いつもの倍以上の時間をかけて、このエントリを書いてます。

常に眠いような、まさしく夢見心地の、タイトロープな一日です。今日は。

んじゃまた。

応援よろしくお願いします!
にほんブログ村 オヤジ日記ブログ アラフォーオヤジへ
にほんブログ村

エッセイ・随筆ランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました