キーボードの次はマウスかよ!

PCネタ
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現実って、一体何なんでしょうね(挨拶)。

というわけで、フジカワです。親から「ボーッとしてるな!」と、最近よく怒られるのですが、好き好んでボーッとしてるわけではなく、病気のせいで、昼間に現実味が湧かないからなんだ、と言いたくても、言ったところで、親は、「なんでなん?」で思考停止するだけなので、もう諦めてます。皆様いかがお過ごしでしょうか。無知というか、無理解の極みの保護者を持つと、ただでさえ疲れているのに、余計な心労が加わります。

皆様にも何度か申し上げてますが、「分かってくれ」とは言いません。「知って」さえくれれば充分なのですが、うちの親は、「知る努力」すら放棄しているので、なおさら厄介です。どないせえと?

さて。昼間の更新で、キーボードが帰ってきた旨は書かせて頂きました。が、今度は、マウスの調子が悪い。具体的には、チャタリングを起こすのと、ドラッグ&ドロップができない。チャタリング疑惑は、再ペアリングで直りましたが、D&Dがやっぱりできない。当初は、Windows側の問題かと思い、ちょこっとレジストリをいじってみても、変化なし。なので、即座に、BUFFALOのサポートに電話。交換で対応してもらう事に。

んで、買ってから1年未満なので、当然着払いで交換センターへ送ってくれとのこと。じゃあ、クロネコのサイトから、『送り状システムC2』を……と思ったら、ない! 消滅してる!? 単なる見落としかも知れませんが、なかったものはなかったので、仕方なく、スマホのアプリで、送り状作成。明日の朝、またしても、ヤマトの営業所まで行かねばなりません。なにこの試練の連続。あの、神様? 僕、何か悪いことしましたか? 多分そうだとは思いますが。

で。代替品が届くその間、代わりのマウスをどうするか? 無問題と書いて、モウマンタイですよ。自作erたる者、特に入力デバイスについては、常に『予備のパーツ』は、確保しているものです。交換品の梱包を終え、おもむろに取り出したりまするは、こちらにございます。

そう。Amazon Basicブランドの、有線マウス。シンプルイズベスト。必要最低限の機能さえあればよし。何よりも、非常に安価。これが大事。こっちで同様の操作を試してみると、問題はなかったので、やはりマウスの問題と思うのが、妥当でしょう。

と、ここまで書いてて、例えば、BIOSの設定画面上や、セーフモードで起動せねばない場合、常に有線マウスの方が、何かと便利なんじゃ? と思いました。5ボタンの有線マウスってあるのかな? と思って探すと、ないはずがない。同じくBUFFALO製の、しかも同じシリーズでの有線バージョンが、お手頃価格でありました。こちら。

迷わずポチり。マシン周りの配線が増えるのは仕方ないとしても、利便性を考えた時、やっぱりこっちの方がいいでしょう。これもまた、一度Bluetoothのドングルを手に入れたら、『対応周辺機器は、Bluetoothでなければならない』と思い込んでいた、僕の、視野狭窄っぷりの現れかと。購入費用は、勉強代です。内部で断線しない限り、これで安泰です。有線マウスが断線するなんて、乱暴な使い方は、まずしませんし。

さあ、これで、BUFFALOから交換品が届いたら、そのまま新品として、ヤフオクに流せばいいだけです。めでたしめでたし。

んじゃまあ、話がまとまったところで、今日はこの辺で。

ではまた。

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