医者へ行ってきました。市販の風邪薬なんぞ、いらん児(じ)。

日記
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ブログのレイアウトを、3カラムにしようと思ったんですが、メールフォームのボタンサイズが調整できず、かえって見栄えが悪くなったので、断念しました(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。こちとら風邪引きで、少しでも長く寝たかったのに、午前5時に目が覚めるという、極めてストレスフルな1日の始まりだったわけですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。午前9時になると同時に、ゆうちょ銀行のATMで現金を下ろし、内科へ行って来ました。幸い、待合室は、さほど混んでおらず、15分ほど待って、診察。「かくかくしかじかで」と、症状を説明すると、先生は、いにしえの総合感冒薬である、『PL顆粒』を処方しようとしたので、「あ、それ、僕には効かないんです」(本当)と、待ったをかけて、別の薬(鼻水止めと、下痢止め)を処方してもらえました。

んで、調剤薬局で薬を貰って、診察代と薬代、合算したお会計は、約1,400円。2,500円持っていったんですが、余裕でした。当然、余った現金は、再度ゆうちょのATMから、口座へ戻しておいて、以上。

きちんと医者にかかって、これだけ安いんですから、前も書きましたが、偉大なるは、国民皆保険制度でしょう。ドラッグストアで、全く効かない風邪薬を高値で買うより、遥か以上にマシです。

なるほど、確かに、忙しくて医者へ行く暇なんてない、勤め人の方々もいらっしゃるでしょう。しかしながら、医者に行くために、半休すら取れないなら、話はまた変わってきますけど、あからさまな誇大広告で客を釣る、市販薬を買うよりは、僕は、きちんとした医療機関を受診することをお勧めします。

同時に、インフルエンザでも一緒ですが、下手に周囲に移しまくって、被害を拡大させるぐらいなら、半休ぐらい、取ってもバチは当たらんでしょう。『そもそも取れない』のなら、そこはブラック企業ですか? と問いたい。

ただ、いかに医者でも、盲信は禁物です。世間には、ヤブ医者というのが、割といるもんですし。ちょっと驚いたのが、別件でネットを検索していた折、僕の家のすぐ近所に、少し前に開院した、見た目は結構流行っている、小児科。Googleのレビューでは、星2つ半と、かなり低かったんですが、どこが悪いんだろう? と、割と気になりました。

診察の時に、ついでに、2日に受けた、風しんの抗体検査の結果が、早くも出ていたので、それも教えて貰いました。幸い、僕には抗体があるようで、ワクチン接種の必要はない、とのことでした。もっとも、仮にワクチンが必要でも、接種も無料なので、気楽なもんですけどね。

この季節、怖いのは、さっきも言った、インフルエンザです。4年ほど前でしょうか、僕も一度かかって、酷い目に遭ったのですが、予防接種は受けてません。割と最近、遅まきながら、受けておこうかな? と思ったんですが、今日行った内科だと、大人は4,000円。かなり高いです。家から、バスで少し行った所に、もっと安い医者もあるんですが、初診料を取られそうな気がして(ウラは取ってませんけど)、トータルだとあんまり変わらないんじゃ? と思って、踏ん切りが付いてません。

加えて、予防接種は、健康な時に受ける物です。微熱を伴う風邪を引いている今、すぐに行っても断られるでしょう。多分。

結論としては、どうせ、外出するのは、今年は後2回、来年になっても、月3回と、たかが知れてます。つまり、外で感染する機会というのは、限りなく低いわけで、だったら、外出時には、マスクを着けて出かければ、それでいいんじゃね? という。

健康と節約と、どっちが重要かは、人によると思うのですが、後者を取りたい僕でした。

んじゃ、昼間はこの辺で。

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