ウィウィシュアメリクリスマス。他。

日記
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僕が小学生時代、一瞬だけ剣道部にいたことを知る人は、まずいないと思います。もっとも、級や段を取る以前のヘッポコぶりで、もっぱら、強い相手(しかも女子)に、徹底的にボコられて、ピーピー泣いていたのが常でした(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。今朝は少しでも長く寝ていたかったのに、年内最後の不燃物回収日であるなどの理由で、やたらと早く叩き起こされ、メタクソに眠い上、またしても頭痛を覚えているという、極めてファンタスティックな今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。メリークリスマスでございます。が、プレゼントを貰う予定も、あげる予定も皆無であり、姉が不在の今、ケーキすらもない。要は、我が家的には、普通の年末の1日であり、浮かれている世間が、なおのこと遠い世界に思えます。まあね、以前も書いた通り、宗教を超えた、世界的なお祭りですからね。トゥルーぼっちが何を言おうとも、それは単なる戯れ言であり、こうなったらもう、おとなしくしておく他はないでしょう。せめてもの抵抗として、お一人様で、静かに今日を祝うぐらいなもんで。

で。同じ事をまた書きますけども、来週の今日が、もう元旦であり、2020年の始まりなわけですよ。僕の脳裏には、去年の今頃、おせち料理用に、1本丸のままの棒鱈を、(鍋に入るように)ノコギリで裁断していた記憶が、まだ残ってます。

今年は、その作業がなく、おかしいな? と思っていたら、単に親が、既にカット済みの棒鱈を買ったからであり、理由を聞くと、「丸ごとの棒鱈は、高いから」とのこと。なんでも、丸ごとだと、6,000円前後するとか。今年買ってきた、カット済みの棒鱈でも、2,000円以上したそうです。

棒鱈の裁断作業は、結構手間ですから、それがなくなると、僕的には楽なんですが、先述の通り、去年の記憶がまだ残ってるので、時の流れのマッハぶりに、ただただ驚くばかりです。それだけ僕も、歳を食ったということですけどね。

しかし、今どき、きっちりとした、一品ずつに縁起を担ぐ意味のある、古式ゆかしいおせち料理を作ってる家庭なんて、うちぐらいなもんだと思います。時代は変わって、おせち料理本来の意味も薄れて、今やただの『お重に入った、パーティー料理』に成り下がってますけど、おせち料理というのは、一年のゲンを担ぐと同時に、『日々忙しい主婦を休ませる』意味もあると聞きます。

確かに、おせちの仕込みは大変です。が、それが終わって年が明ければ、少なくとも三が日ぐらいの間は、おせちの残りを食ってりゃいいため、女性陣が食事を作る必要もないわけで。新年ぐらい、主婦も家事を休むべきだろうという。『年明けに休みたきゃ、年末は倍働け』と言われてる感じもしますけどね。

全然話は変わるんですが、どうしても頭痛が治まらなかったので、市販バージョンのロキソニンを開封して飲んだんですが、あんまり効いてくれません。医者から処方される奴の方が、有効成分が倍なので、ある意味当たり前かも知れませんけど、ちょっと納得がいきませんね。

とかまあ、つらつら書いているうちに、毎度のごとく、意識が朦朧とし始めました。休めという心身からのサインであり、下手に抗うとろくなことはないので、昼間はこの辺で。

んじゃまた。

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