「あるぇー?」と言うほど1日がマッハなので。

日記
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ドミノピザの店舗へ行くには、まだ少し時間があるのですが、少しでもテンションを上げる努力として、外出着に着替えました(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。先日、近所のキリン堂へ行った折に、年明けから使える15%オフクーポンを貰ったのですが、特に何か必要な物があるわけでなし、さりとて使わないのもなんかもったいないなあ、という貧乏性を遺憾なく発揮している今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。気付けば、このブログの総閲覧数が、のべ30,000アクセスを超えておりました。皆様大変ありがとうございます。同じ事を書きますが、辺境の個人ブログとしては、半年ちょっとでのこの数字は、割と上出来なのではないかと思います。

んで。もうボチボチ、奈良へ嫁に行った方の姉が来て、明日は、姪っ子→滋賀の姉→義兄、の順番で、1人ずつうちに来るそうです。親曰く、忙しいのは、明日から年明けの2日までで、「3日になれば休める」とのことでした。僕も、2日の親族が集まる日だけは、失礼のないようにしないといけません。大変気を遣うのですが、年に一度のことですしね。

少し話は逸れますが、数年前の、亡父の七回忌の際、法要が終わった後、近くの割烹料理屋に移動して、ささやかな宴席を開いたのですが、亡父の妹夫婦、つまり僕の叔母夫婦と、酒についての話になり、ついうっかり僕が、「こんなハレの日でもないと飲めませんね」と言ってしまい、いたく叔母の不興を買ってしまったのは、結構大きめの失敗でした。まさか、僕の中にわずかであろうと、父親が死んでせいせいした、という気持ちがあったなど、叔母に打ち明けられたはずもありません。慌てて、「あ、ケの日ですね」と言い直しましたが、フォローになってなかったと思います。

しかしながら、2日は年明けですから、間違いなくハレです。ただ、これも以前書かせて頂いたと思うのですが、近年の主役は、僕の姪っ子なので、いかに長男で『血縁上は』亡父の代理の立場にあろうと、僕の出番は、そう多くありません。

仮に、と言うか、むしろもう別の世界線の話ですけど、僕が障害者でなくて、きちんと稼げていて、かつ、結婚してて、子どもの一人でも作っていれば、まだ恐らく多少は胸を張れますけど、実際は、ことごとく違いますからね。逆に、僕の代で(本家の)血が絶えるわけですから、いかにそれを責める人間はいないとは言え、僕自身、申し訳ないとは思ってます。

ここでタイトルの話なんですが、年末年始の時間は、本当にマッハで過ぎます。年がきちんと明けて、社会が正常に動き始めても、僕の経験則上、3月ぐらいまでは、超早いです。古来より、『一月は去(い)ぬ、二月は逃げる、三月は去る』とも申しますし。

んで。この段落を書いている時点で、家を出るまで、後1時間ほどなんですが、超絶に眠いです。僕的には、昨日の時点で既に、やるべきことは全てやったので、後は長いロスタイムみたいなもんです。観るべきテレビもなく、行くべき場所もなく、一切の無理が利かない以上、こんな年越しもあらあな、ってところで。

今年の総括は、明日にします。なぜこんな中途半端な時間に更新したかは、すごくシンプルで、『何か書いてないと落ち着かない』という、腐っても元ライターの、骨の髄まで染みついた習性みたいなもんだと、ご理解頂ければと思います。

んじゃまた。

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