酔いが回ってしんどかったので、早く寝たかったため、一足先に年越しそばを頂きました(挨拶)。
はーい! というわけで、年内最後のフジカワです。予告通り、このエントリでは、僕の今年一年を振り返ってみます!
何と言ってもまずは、年明けから3月頃に掛けて、旧マシンをバラして、全部ヤフオクに流して、4月にニューマシンを組み上げたことが挙げられるでしょう。『脱Intel』を果たした瞬間でもあり、その潮流は、今年の自作界隈でも同じでした。しばらく第2世代Ryzenで辛抱するつもりが、秋頃に、うっかり第3世代を買ってしまったのは、まあご愛敬。
世間的には、このタイミングで、大きく音を立てて、時代が『令和』へと変わりました。これは僕の個人的予測ですが、今回を機に、天皇陛下の生前譲位が、通例化するのではないかと思ってます。喪に服する中で、静かに時代が変わるよりも、華やかに迎えた方が、国民感情的にもいいと思いますし。実際はどうか分かりませんよ?
夏は、ダメモトで申し込んでみたクレカが作れたことが、一番の収穫でした。しかも2枚。おかげで、ものっそい助かってます(現在進行形)。その後、これもダメモトで申し込んでみた、スマホの機種変ができたことも、想定外に嬉しい出来事でした。いかに日本独自の文化とは言え、おサイフケータイ機能は、やっぱり便利だと思い直しもしました。
が、一転して秋からは、大変辛い状況の始まりでした。今まで感じたことのなかった、離人感を覚えるようになり、それが日に日に酷くなっていって、対人恐怖、群集恐怖も強くなり、後はもう、『お察し下さい』というやつで。
これは明らかな悪化だろう、と思い、10月に、障害年金の額改定請求を出したのですが、何度か触れてる通り、お上(厚生労働省)のジャッジが下るのは、早くて来月末か、2月の中旬です。「期待するな」と、さんざっぱら社労士の先生に言われているので、『擬』が7割ぐらいの『半信半疑』で、まあおとなしく結果を待とうかと。
冬になってからも、全然症状は治まらず、僕自身、大概嫌になっているのですが、一朝一夕で治る薬があれば、だーれも苦労しません。そういうもんなんです。
総じて振り返れば、いいこともあった代わりに、悪いこともあって、相殺してプラマイゼロかなー? という感じです。
来年の抱負ですが、個人的に、『精算』の年にしようと思ってます。スマホの割賦残高しかり、法テラスの弁済金しかり、最大の難関は、禁煙です。ただし、この悪しき惰性さえ断ち切れれば、メリットしかないのも、また事実。
後は、『精算』ではありませんが、貯金を継続させること。浪費癖との戦いです。繰り返しになりますが、計算は狂う物です。見立てが甘ければ甘いだけ、大きく狂います。その誤差を、いかに最小限に留められるかが、勝負ですね。
さあ、考えながら書いているうちに、2019年も、残り3時間を切りました。既に眠剤は飲んだので、後はもう、寝るだけです。
それでは皆様、よいお年をお迎えください!
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