三次元のエロDVDが、ますますつまらなくなってきて、エロマンガでバーニングした方が満足度が高いという、割と末期的な何か(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。毎度のごとく、何ら生産的なこともしていないのに、夕方の段階でもうヘトヘトだったので、もしかしたら、単に溜まってるだけなんじゃないかと思って、一発抜いたら、余計に疲れてカジュアルに死にたくなった夜、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。タイトルの話を。昨日の話なんですが、僕が出した年賀状のうち、1枚が、宛先不明で返ってきました。相手は、22年前のプロデビュー当時、大変お世話になった方です。転居のお知らせハガキも来なかった事を思うと、「ああ、そういうことか」と納得がいって、非常に寂しい思いがしましたが、一度切れた縁は戻せるはずもなく、黙って、その方のデータを、住所録から削除しました。
過去の僕の所行を振り返れば、予想は十分できたことなんですが、いざ現実に直面すると、やっぱりかなり寂しいもんです。特に、僕にとっての恩人とも呼べる方でしたので。一応その方の電話番号も知ってますが、なんか今さらというか、未練がましくてみっともないので、わざわざ電話するのもはばかられます。
この件については、僕は別に、誰も恨みはしません。全ては自業自得です。それだけのことをやらかしてきたんですから。逆に、いかに薄い繋がりであれ、こんな僕とまだ交流して下さってる方々の方を、今後は、より大切にしようと思いました。
まあ、湿っぽい話は脇に置いといて、割とさっき、名古屋勤務時代の元上司に、『楽天でんわ』アプリ経由で電話を掛けたのですが、ご不在でして。親御さんに言づてをしておきました。その方からは、毎年だいたい、松の内ギリギリぐらいに、新年のご挨拶のお電話を頂くので、たまにはこっちから掛けてみようと思っただけなんですけどね。で、いかに3分未満とは言え、通話料は発生したので、数円単位ですが、支出予定表が早速狂いました。しかし、無意味な電話ではないので、大騒ぎするほどのことでもないです。
ついでだったので、現役時代からずーっとそのままで、恐らくもう、二度と連絡はしないだろうし、相手からかかってくることもないと思える連絡先を、大なたを振るって大削除敢行。半分以上まで、数が減りました。去年のうち(あるいはもっと早く)にやっておくべきでしたね。中には、超古い取引先の番号なんかもあって、「なんだかなあ」と思いました。
しかし、かえってなんか、身軽になった気がします。不要な物は、整理するに限りますね。今年は、『最低限度の生活』をしていくことが、僕の目標ですので。
んじゃまあ、今日はこの辺で。
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