駿河屋から、指定時間通りに荷物（エロマンガ）が着弾したはいいものの、肝心の性欲がちーとも湧かないので、まだ開封すらしてません（挨拶）。
と、いうわけで、フジカワです。今日の午後、タイトル通り、チャンピックスを貰いに、調剤薬局まで行く道すがら、『LINE Payで買える自販機』というのを見つけて、ほほう、とは思ったのですが、LINEそのものをほとんど使わない身なので、謎の抵抗感を感じた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。一番近いウエルシアまで、歩いたら20分＋αぐらいかなー、と思って家を出発したら、15分足らずで到着してしまい、微妙に時間が余ったので、ドラッグストアの方の店内をうろついてみたんですが、かなり客が少なく、よくこれで（しかも24時間営業で）長年やってられるなあ、と、変なところで感心しました。もっとも、『ド平日の14時前』という、多分一番空いてる時間帯だったからだとも思うのですが。なお、ウィンドウショッピングだけだと申し訳なかったので、どうせ要るんだし、と思って、ノンシュガーの飴を1袋、ICOCAで買いました。
で。（指定された時間である）14時の5分前だったんですが、調剤薬局の方へ行ってみると、既に薬が用意されており、無事に受け取ることができました。お会計は、もちろんQUICPayで。抜かりなくTポイントも貰いました。
ところで、このチャンピックスという薬、飲み方がちょっと特殊でございまして、初めの3日間は、0.5mg錠を、1日1回（食後ならいつでもいい）で、4～7日目は、0.5mg錠を、朝晩2回（食後）、その次の8～14日目は、1mg錠を、朝晩2回（やはり食後）という変則スケジュールです。
一応、最初の1週間は、タバコを吸いながらの服用でもいい事になってます。が、妙な甘えが出るといけません。医者からも、可能なら飲み始めから禁煙するように、とも言われてます。で、ちょうど明日が、不燃ゴミの回収日であることですし、今日の晩飯後、初回を飲んでから、タバコ関連のグッズは、再度全部袋詰めして、玄関へポイ。明日の朝、所定の集積所まで持っていくのは、僕の仕事なんですけどね。
さあ、いよいよ仕切り直しのスタートです。チャンピックスがどういう薬か、超ざっくり説明すると、体内のニコチン受容体に先回りして結合しておいて、微量のドーパミン（要は、快楽物質）を出す薬、です。受容体を塞いでいるので、タバコを吸ってもニコチンが結合せず、美味しいと思いにくくなるという。これでだいたい合ってるはず。
服用開始が3日ほどずれたのは、薬の在庫の関係ですから仕方ないとして、退路は断ちました。喫煙者の最も悪い（と、個人的に思う）『タバコを吸う動機』は、『口が寂しいから』なので、飴玉と、ボトル入りガムなわけですよ。DR.VAPEには、あんまり期待してません。
夕食後に飲んだ分が、早くも効いてくれてるのかどうかは不明ですが、飲んでから2時間ほど経って、タバコが吸いたいとは思ってません。ただし、口が寂しいので、飴とガムは結構消費してますけど。
要は『習慣（惰性）を矯正』できればいいわけですよ。そりゃまあ確かに、喫煙者あるあるですが、『おめざの一服』は至福です。その誘惑から、いかに逃れるか？ 『吸いたくても、手元にない』状況さえ作っておけば、多分大丈夫なんじゃないかと。同時に、『金輪際吸わない』と決めつけると、遠大すぎて心が折れるので、『明日1日は吸わない』の積み重ねです。前にも書きましたけどね。
はてさて、（多分）7年ぶり2回目の禁煙チャレンジ、どうなりますことやら？ いやまあ、意地でも成功させにゃならんのですが。
んじゃまた。
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