足下の装いには、ケチってはいけないという経験則。(日記)

日記
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ポジティブな詩を書こうと考えていると、思ってることは大抵、ブルハかアンジーが、既に楽曲にしているという(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。一応は物書きであり、定期的に自分で出版物を出している身としては、フォント集が欲しくなるんですけれども、どこを見ても、ライセンスが年間サブスクリプション制で、買い切り型の物がなかなかないなあ、と思って、未練がましく探していたら、半永久ライセンスで、バカ高くない割には、収録フォント数の多い物が、一応はあったんですが、Amazonでのレビューが星2つであり、買っていいものかどうか大変悩む今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。日曜日でございます。世間的に、自粛ムード一色なので、ご自宅にいらっしゃる皆様も多いかと存じます。まあまあ、だらりとここでも眺めて、せめてもの暇つぶしになってくれることを願っております。僕個人のレベルでは、なーんにも日常に変化はないんですけれども。

変化があったとするならば、近場へ出るためのサンダルに穴が開いてしまったので、きちんとしたものでなければならない、と思って、これを買ったぐらいです。

地味に予定外の出費だったわけですが、届いてみて、いざ履いてみると、明らかに履き心地が違うので、軽く驚きました。具体的には、ソールの部分の安定感というか、ペラさのようなものがない。恐らく、長持ちすると思われます。

これは僕の母の体験談ですが、ある時、安かったからという理由で、ちょいと洒落た靴を買ったところ、大変短期間でダメになってしまい、結果的に損をした、ということもありました。

実際僕も、かなり昔の話ですが、(地元民ネタで恐縮ですが)神戸元町のモトコー(元町高架通り商店街)の店で、大変な安さで買った靴が、やっぱり速攻でダメになり、以来、『足下にはケチるな』というのが、教訓になったものです。

ただ、どれだけいい靴を買おうが、寿命というのはあります。東京在住時には、奮発したスニーカーを3足ほど持っていたのですが、それも、割と最近全てダメになって、修理に出すよりも、新しいのを買った方がずっと安上がりだったので、Amazonでこれを買って、値段の割には、かなり満足しております。

革靴とかも欲しいかなー、と、一瞬だけ思って、『歩きやすい革靴』というのを探すと、以下のような物があるにはありました。

この『テクシーリュクス』は、アシックスのブランドなので、物は確かだと思うんですが、「え?」と思うほど安い。うっかり買いそうになるんですが、ちょっと待った。近場の外出すら困難な現状で、スーツを着て、革靴を履いて遠出する機会はあるか? うん。まずない。今後に至るも、恐らくない。よって、紹介しておくだけに留めておきます。

世の中、あからさまなボッタクリはさておき、値段は嘘をつかないもんです。前述のアモジのサンダルにしても、ドラッグストアより、100均でも買えますけど、税込110円のものは、やっぱりそれなりだと思うんですよ。いかに使用頻度が少ないとは言え、すぐにダメになるようでは、やはり結果的に損をします。

高級ブランド品を買おうなんて、ミジンコの目玉ほども思いませんけど、ケチりすぎるのもどうかな、というのが、僕の意見です。

さあ、ボチボチ、(昼間の)精神的バッテリーが切れかかってます。昼飯を食ったら、やっぱりおとなしくしておきます。

んじゃまた。

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