マンションのオーナーが、自分の所有する建物に、どんな名前を付けようとも自由だとは思うんですが、今日ポストに入っていた不動産屋のチラシで見た、『ネバーランド』は、かなりぶっ飛んでると思わざるを得ませんでした（挨拶）。
と、いうわけで、フジカワです。東京時代に僕が住んでいた家も、単なる木造アパートだった割には、たいそう大仰な（長ったらしい）名前がついており、何らかの書類等に住所を記入する必要があった折などは、地味に面倒臭かった思い出があるんですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。タイトルの話なんですが、ThinkCentre M75q-1 Tinyをお迎えしてから、もうすぐ2週間です。大変早いのはさておき、使用感を今一度振り返ると、少なくとも僕の利用用途では、全く、何らも、ミジンコの目玉ほども困ってません。
どうしても難点を挙げろ、と言われたら、Windowsの起動が、メモリを32GB積んでる割には、前のマシンよりも「ちょっと」体感的に遅いかも知れない、というぐらいで。これはまあ、Windowsの設定で、『高速スタートアップ』を無効にしてるからだと思うんですけどね。いずれにせよ、騒ぐほどではありません。
その他は、動作がもっさりしてるとか、なんかアプリの挙動がおかしいとか、そういったことも全然なくて、いたって普通。逆に、こんな小さな筐体に、これだけのパワーが詰まってるのかと思うと、Lenovoは凄い商品を出したなあ、と、感心しきりです。
ただし、ACアダプタについては、別途、135Wのものを買った方がいいと思います。巷で言われている、グラフィック性能の違いについてまでは検証してませんけど、少なくとも、（ノートPCだと、ハブのセルフパワー必須の）外付けBlu-rayドライブが、バスパワーのみで動くというのは、僕的にかなりのメリットです。いやあ、いい買い物をしたと思います。
それとは話が変わるんですが、割とさっき、家の郵便受けをチェックしたら、なんか年金機構から、ペラい封筒が届いており、すわ、額改定請求が認められなかったか！？ と一瞬ガッカリしたんですが、よく見ると、親宛ての通知でした。中身までは知りませんけど。それに、請求が認められなかった場合は、単に、次回の現況届の提出日を記載した、ハガキだけが来るそうです。僕が調べた限りでは。逆に認められると、封書とハガキが来ます。これは、前回の額改定請求の時がそうでしたので。
もう一つゴキッと話を変えると、僕が（公共料金等『以外』で）ゴリゴリ使ってる、楽天JCBカード。カードの利用が確定すると、通知メールが来るんですが、去年の夏に発行された折からこっち、ずーっと『リボ払い変更不可』であり、それはそれで特に問題はなかったのですが、今日届いたメールの分からか、リボ払いに変更が可能になっておりました。ただし、僕は自己破産前、そのリボ払いで相当痛い目を見たので、変更が可能になっても、使う予定はありませんけどね。リボにせにゃならんほどの、大きな買い物なんぞ、今後に至るも、まずしませんし。
で。視線を世間に戻してみれば、夕方に、政府から、正式な緊急事態宣言が出されました。僕的には、ATMが動いてて、公共交通機関が止まらずに、これまで通りに（精神科に）通院できるなら、後は自分自身で（感染予防に）気を付けるだけで、そこまで大騒ぎする必要もないかと。日々の薬さえ切れなければ、後は何とかなるもんです。多分。
皮肉かも知れませんけど、僕の現状のように、一切に現実味が湧かない離人症の状態がひどいと、何があろうと、逆に落ち着いてられるような感じがするんですよね。自分に危機感がないのかという話ではないのですが。
皆様も、どうか、デマに踊らされませんように、お気を付けてお過ごしください。
んじゃまた。
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