当ブログは、そもそものコンセプトが『チラシの裏』でございますので、万人受けなんぞ、はなっからこれっぽっちも狙っておりません（挨拶）。
と、いうわけで、フジカワです。昨日の夜は、あることで年甲斐もなく激情に駆られていたんですけれども、その『暴れ馬』をなだめるために、相当な精神力を使ってしまい、結果的に余計に疲れてしまって、日付が変わるまで気分が切り替わらなかった火曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。世の中、何が腹立たしいかって、こっちがきちんと証拠（ソース）を添えて意見を述べているにもかかわらず、それに一切目をくれず、自分の『信仰対象』をひとたび悪し様に言われたなら、脊髄反射的に噛み付いてくる連中が多いということだと思うんですが、どうでしょうか。
ただしまあ、怒りに怒りで応酬しても、不毛なことこの上ないので、その手の人種とは、『永遠に相容れないもの』として、そっとしておくのが一番だと、やっと悟れました。あの手合いは、多分、（多少の皮肉も込めて）幸せなんだろうと思います。信仰の自由がありますしね。鰯の頭も信心から。ただ、ちょいと俯瞰してみりゃ、鰯の頭どころか、張り子の虎か、マリオネットを有り難がってるのかって話なんですが。
んで。やっとタイトルの話なんですが、前にさらっと触れた、「『れいわ新選組』の山本太郎は、中核派の支援を受けた人間だ」という話。ひとたびこの話題を出すと、すぐに『デマだ！』と言われるので、アゴラのソースを貼ったらそれで、「池田信夫は嘘つきだから、信用ならない」と言われます。
んじゃあ、一つ、お疑いの皆様に、動かぬ証拠をご提示致します。中核派の公式サイト内を、『山本太郎』のキーワードで検索してみた結果です。ご覧の通り、ずらーっとヒットします。いかに山本太郎が、中核派とズブズブなのかが、誰であろうと、嫌でもお分かりかと。
これをよくご覧頂いた上で、それでもなお、『デマだ』と仰る方がいらっしゃるなら、もうどうぞご自由に。先述の通り、そう『信仰』する方と、僕とは、永遠に相容れないというだけの話です。
それはそうと、今日も大変恨めしい平常運転であり、パトラッシュの一個師団がカモン！ であり、その他諸々もあって、大変気分がやさぐれておりますので、この辺で。
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