Q:「どうしてあなたはそこまで急ぎますか?」 A:「こっちが教えて欲しいです」(日記)

日記
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毎日が日曜日の人間、なめんな?(挨拶)

と、いうわけで、フジカワです。今日ほど、「あっという間」という言葉がしっくり来る日もないと思う夜のひととき、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。タイトルの話なんですが、昼の更新後、改めてプロットのテキストを開き、ざっくり読んで覚悟をそこそこ固めて、予告通り、午後から本文の執筆を始めました。結論から申し上げます。今日、これを書いている時点で、原稿用紙換算にして、32枚ちょっと書きました。誰ですか。「1日に10枚程度書ければいいや」とか言ったのは。僕ですよ。予定の3倍ですよ。赤い彗星ですよ。いやもう、ここまで集中出来たことが、もはや意味不明です。

もし、当初の予定と違ったことがあるならば、今現在、第1章(プロローグ)の後半まで書けたんですが、多分この章をラストまで書いても、50枚には届かないだろうな、ということでしょう。しかしながら、要点さえ押さえておけば、別に厳密に枚数を守る必要もないわけで、変に引っ張るとダメなのは明らかです。

まだプロローグですし、ストーリーは、ほとんど動いていません。2章以降どうなるのかが、正直、僕にも分かりません。つまりは、いかに250枚目標で、全5章構成であれ、きっちり50枚ずつに収める事は、多分出来ないだろうということです。でも、それが恐らく自然なんじゃないかとも思います。じっくり書きたいところは書いて、そうでない所を冗長にしない。

つまりはメリハリの問題であり、何はなくとも「まずはとりあえずでも書く」事が重要だな、と、今は思ってます。現に、まああんまり単純に比較はできませんけど、1章のプロットと、2章のプロットは、テキスト容量的に、ほぼ倍の違いがあります。当然、本格的に物語が動き出す、2章のプロットの方が、書くべきイベントとしては多いわけで。となると、なおのこと、プロローグで延々引っ張ることはないでしょう。まして、『全弾一発決め打ち』である必要なんかない、と言うか、初稿が上がってからが本番ですし。

で。前述の通り、原稿用紙換算で32枚ちょい、キロバイト数にして、20.1KBです。これ、僕の現役時代の、1日の成果量と、あんまり変わらないどころか、むしろ多いです。確かにこれだけ書くのに、5時間ちょっとかかったので、全盛期よりは少々遅いですが、『全盛期の調子が悪かった日』よりも多い事は事実です。ますますわけが分かりません。やっぱり、人格がスイッチしたような感じがヒシヒシと。

で(2回目)。明日の精神的コンディションの保証はないわけですが、仮に今日と同じだと仮定するなら、プロローグを書き終えたぐらいで、いったん一区切り付けた方がいいでしょうね。たとえ時間的に余裕があったとしても。楽な作業じゃないことは確かですし。

しっかし、なにゆえに、全く急がない執筆作業に、ここまで労力を割いたのか? タイトル通り、分かる方がいらっしゃるなら、逆に教えて欲しいぐらいです。僕自身、かなり混乱してます。当然、これを書いている今現在、「堪忍してぇ!」と、官能小説界の大御所である、綺羅光先生の書くヒロインの如くに思っております。ヘロヘロです。時間も時間ですし、ちょっとクールダウンするのに、また苦労しそうです。まあ恐らく、薬の力でねじ伏せるしかないとは思うんですが。

さーて、もう完全に時間です。未だ興奮冷めやらず、仮に眠剤一式がなかったなら、余裕で完徹出来るぐらいには、興奮してます。まだ。オンとオフときっちり分けるべきですね。

んじゃ、今日はこの辺で。

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