ワイモバイルにおいて、契約形態をSIMカードのみに変更する場合の注意点。(日記)

日記
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人がメシ食ってて離席中の時に限って、折り返し予約の電話が入るタイミングの悪さについて(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。不在着信については、自室に戻った後ですぐさまかけ直して、運良くすぐにオペレーターさんに繋がった時点で、なんか今日は終わった感が漂う午後のひととき、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。タイトルの話なんですが、そのワイモバイルのオペレーターさんに、現状の疑問を全部ぶつけてみました。いくつか重要なことが分かったので、これは皆様とシェアせねばと思った次第です。

結論から申し上げます。(少なくともワイモバイルの場合)『ワイモバイル販売のスマホから、他社製スマホへの機種変に伴う、契約形態の変更は、オンラインショップではできず、(新しい端末を持参した上での)取扱ショップ窓口のみでの手続きになる。当然、事務手数料が、税抜3,000円必要』ということでした。

オンラインショップでのSIMカードのみの契約は、PHSからの乗り換えか、MNPでの転入、ないしは新規契約に限るそうです。また、SIMカードについても、『SIMフリー端末用のカードが必要なので、旧端末のSIMカードは、たとえサイズが同じであろうと、使えない』と言われました。その代わり、新しいSIMカードは、店頭ですぐに発行してくれるという話でした。

そして料金。僕は、家のネット回線がソフトバンク光なので、『おうち割』の適用を受けています。この割引は、契約形態が変わっても継続されるとのこと。

最後に、SIMロック解除についてですが、『新端末に移行後でも、旧端末のSIMロック解除は、オンラインで可能』だそうです。ちなみに、SIMロック解除に関するワイモバイルのサポートページはこちら。

いや正直、ちょっと期待外れでしたね。オンラインショップで全部完結すると思っていただけに。僕の家から一番便利がいいところにあるショップは、SIMカードのみの契約を受け付けていないので、阪急伊丹駅から割と歩いたところにある方の、もう一軒の、別のショップに行かざるを得ません。

駅からメタクソ遠いわけではない(しかし、近いとも言っていない)ので、驚天動地の大騒ぎ! なわけはないのですが、それなりの手間であることには変わりなく。主に(外出そのものがかなりヘビーであるという、現在の)精神的にきついだけです。

無理矢理いいように考えれば、端末購入後、ショップに行く手間さえ割ければ、タイムラグなしで移行が可能なので、変に気を揉むことはない、ということでしょうか。まあ、毎日が日曜日の身ですから、時間の融通が利かない、なんてこともありません。iPhone SEが届いたら、すぐショップへ行けばいいんです。当然、第2世代のiPhone SEも、ワイモバイルのSIMカードの動作確認が取れていると、ウェブ上に書いてありました。

一瞬だけ、ワイモバより安い他の所へMNPすることも頭をよぎったのですが、『容量無制限のメールアドレスがもらえて』、『Yahoo!プレミアムの料金込み』というメリットを考えた場合、変更する必要性が見あたりません。

加えて言えば、どこの格安SIMであれ、ワイモバで『おうち割』(500円引き)があると、値段が変わらない上に、先述の通り、もしMNPした場合には、Yahoo!プレミアムの料金が別途発生するので、全然節約にはならないどころか、かえって高く付くという。

話を戻して、事務手数料を取られるのは地味に痛いですが、そうせざるを得ないなら、ワガママの通る道理もなく。おとなしく、機が熟するのを待つだけですね。

んじゃ、いったんこの辺で。

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