旧ブログを削除して、せっかくの記事が消えたので、今一度改めて考えてみて、ネタかぶりは承知で訴えたい46歳が僕です(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。スマホのデータ移行がほぼ完全に終わったので、旧機種はおもむろにSIMロック解除手続きを踏み、工場出荷状態にリセットした上で、クリーニングして箱に戻した夜のひととき、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。タイトルの話なんですが、皆様は、エロマンガ家の『わらしべ』先生をご存じでしょうか? 近年の僕の、一二を争うほど好きな作家さんでございまして、『オカズに迷ったら、わらしべせンせいの作品で抜け!』と言う程度には気に入っております。
では、どこが魅力なのか? そこをざっくり掘り下げて行こうというのが、このエントリです。アーユーレディ? エロマンガを嗜まない皆様には、まるで関係ない話ではありますが、それでも書く。なぜならファンだから!
早速。まず、大前提を。わらしべせンせいに限らず、エロマンガというものそのものは、『ありえねーフィクションのカタマリ』です。だからこそいいんです。リアリティなんぞクソクラエ。『あるわきゃない』のを十二分に理解した上で、『極めつけのファンタジー』として嗜むのが本道だと思ってます。
で。せンせいの代名詞とも言えるのが、『くぱぁ』に対する執念とも言えるこだわりです。女性器の描写自体、かなりデフォルメされておりまして、めいっぱい『くぱぁ』描写があります。この浪漫の極みが分かる方は、まずツボにはまるはず。
んで、あえて男性器を透明にすることで、女性器の奥の奥、子宮口までを描ききってます。はらわたの中までご開帳ですよ。この特徴的こだわりは、是非ともここで書くべきだと思いました。
次に、『女の子が積極的』というのが挙げられるかと。処女であろうとお構いなし。初めてのフェラであろうと『ごっくん』してくれますし、とにかく『押せ押せ』で迫ってきます。据え膳食わぬは男の恥、と申します。現実にはまず存在し得ません。これも浪漫です。
その次は、女の子がほぼ全て、大変スタイルがいい。要は巨乳であること。貧乳、ちっぱい好きの方にはストライクゾーン外ですが、僕みたいに好きだと、大変ナイスです。グッジョブです。
そして外せないのが、アナルファック率もかなり高いことがあるでしょう。リアルでアナルを開発するには、相当大変です。肛門の括約筋は硬いですからね。んが、わらしべせンせいの描く女の子たちは、いともたやすく、いきなりAFオッケーです。『アナルくぱぁ』もあるわけですよ。僕にとってはさながら、浪漫の二乗で、「ムハァシ! こいつはたまんねぇぜ!」なわけです。
で。せンせいが恐らく意図的に挿入しているだろうと思われるのが、例えば女の子の側からこっちを誘う場合、『決意の一コマ』が、結構あるんです。喉を鳴らすコマが多いように思われます。これが効果的。また、割と珍しいことに、女の子自身のモノローグもあったりします。この辺も結構来ます。萌えとはこれですか? と聞きたくなりますね。
さらに、せンせいは、『にこやかなドS』を描かせても上手いなーと思います。この辺の作品に登場する、管理人の男なんか、その好例かと。ヒデエことやってるんですが、常に笑顔なので、あんまり背徳感がない。いい意味で。
ただ、この作品内に出てくるメインヒロインの子は、何を考えているのか分からない分、捉え方によっては、軽くホラーですけどね。
一つ確実なのは、圧倒的に和姦シチュが多い事です。女の子がひどい目に遭う話は、まずありません。ハッピーエンド原理主義穏健派の僕としては、ここもプッシュしたいです。
ご興味を持たれた方は、この辺から飛んで、せンせいの作品をチェックすべきでしょう。また、せンせいの公式ブログはこちら。あんまり更新は頻繁ではありませんが、コミケ情報等が見られます。残念なのは、新品で買える単行本が少ないため、買ってもせンせいに還元されない、というのがあるんですが、ファンメールは送れますので、気に入ったら、是非一筆差し上げましょう!
んじゃ、書きたいことは書いたので、今日はこの辺で。
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