各所出会い系サイトで、わざわざ援助交際(というか業者)に手を出す人間はアレだ、要するに、ソープに行く根性のない奴だと思うんですが、どうか(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。(国家公務員なので)官舎に住んでいる広島の心友が、「引っ越しした」というので、「なぜ?」と思ったら、リフォーム等の都合で、隣の部屋にスライドしただけという話であり、しかしながら引っ越しであったことには変わりないので、とりあえず「お疲れ様」とは言っておいた日曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。タイトルの話なんですが、昨日のことです。本当に、どこをどう探しても用途はないにも関わらず、6年ぶりに『きちんとしたプロの手による』セルフポートレートが撮りたくなりました。お見合いなんぞする気もありません。つうか、精神病持ちだと、いかなる結婚相談所でも門前払いを食らいますし、そもそも実質年金生活者が、どうやって他人の人生を背負えるかって話ですし。
しかしながら撮りたい。6年前にお世話になったスタジオの料金は、税抜13,000円。お安くない代わりに、腕は確かです。実際、6年前の奴も、(写真写りが悪いことに定評がある僕自身が)「これが僕?」と思えるほどの出来映えでしたし。大阪、京都(と、名古屋の栄)限定ですが、『フォトスタジオセルフィット』というところです。
ただ、撮影に臨むためには、服装もかなり大事になってきます。ジーパンではないズボンと、半袖のカッターシャツは既に持ってますが、問題はジャケット。今持っている夏物は、なんと驚け、大学時代(つまり20年以上前!)に買ったやつです。いくらなんでも古すぎる(その上、洗ってはいても、ヨレ具合が酷い)ので、イマイチシュッとしない(ピリッとしない)のも、厳然たる事実。
となると、新調する必要が出てきます。試しに、『サマージャケット メンズ 40代』あたりのキーワードでググってみると、ヒットするのは異様にお高いブランドものばかり。話になりません。もはや、我らがユニクロ一択です。そのユニクロでさえ、手は届く価格帯ではあるものの、格安というわけでもない。税込で、だいたい5,000円ぐらい。
こうなるともう、いっそうわけが分からなくなってきますね。撮影代+服装代で2万円近く使って、僕は何がしたいのか? 必然性がないものに、なにゆえにここまで腐心せねばならんのか? ただ、『自分の今を記録したい』欲求は、どうにも消し去りがたい。謎の義務感であり、『やりたい』と思った時点で、既に気持ちは固まってるので、実行するとは思いますけど。
うーん。大阪まで出るのはかなりの(精神的)負荷なんですが、まあ何とかなるかも知れません。今の季節は、『比較的』調子がマシな時期でもありますし。いやもう、なんかどっかしらラリってるようなもんですよ。繰り返しますが、撮影してもらっても、全く用途がありません。自己満足以外に何があるかって話で、何周か回って笑えてきます。でもどうしようもないんだよコンチキショー!(ヤケ)
まあまあ、何かの間違いで、必要になる時があるかも知れません。毎年の話でもないですし、毒電波には逆らえませんし。うんうん(自己完結)。
んじゃ、昼間はこの辺で。
応援よろしくお願いします!
にほんブログ村
エッセイ・随筆ランキング
コメント