別にここに書く必要のないことで、ちょっと燃え尽きてます（挨拶）。
と、いうわけで、フジカワです。ゆうちょ銀行を装った、割と巧妙なフィッシング詐欺メールが来たのですが、いかに送信元を偽装して、誘導させたいアドレスも、本家と見分けが付きづらいドメインだったにせよ、銀行が『最近、セキュリティをアップデートしました』なんてえ、日時が曖昧な書き方なんぞするはずがないので、どこまでも詰めが甘いなあ、とせせら笑いたくなる夜のひととき、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。タイトルの話なんですが、夕食前に、楽天市場からシャグの発送連絡が来ました。常煙していた『PL88』の、バージニアブレンドと、メンソールをポチったのですが、どちらも200g入りですので、合計で400gです。1本につき、だいたい1g使いますから、多少の誤差はあれども、おおむね400本分と見ていいでしょう。そのお値段が、諸々込みで、ポイントは使わないで、10,710円です。
んが、箱売りの『ピースライト』を買った場合、キャッシュレスの消費者還元が今月末で終わりますから、1箱20本入りが、510円です。400本というと、20箱ですので、510×20=10,200円ですね。おかしいです。コスパの良さがシャグの唯一のメリットであるはずなのに、箱売りの方が安くついてゐるではないか。
いやまあ、通販ですから、送料が880円かかってるため、それを除外出来れば、10,710-880=9,830円なので、やはり軍配はシャグに上がるかと思ったんですが、ここにローリングペーパーとフィルター代が別途かかるので、トータルで見ると、シャグの方が高く付くという、文字通り「あるぇー？」な出来事に。
もはや、シャグも箱売りも大差がないぐらいになって、それでもなお、僕がシャグにこだわる理由があるとすれば、『箱売りよりも美味い』ことと、『（ペーパーやフィルターを）選べる楽しみ』と、『巻く楽しみ』に集約されると思うんですが、どうか。
僕達喫煙者も、タバコなら何でもいいわけでもなく、『美味い（ないしは自分のお気に入り）のが吸いたい』と、常々思うもんです。僕も、煙草を覚えたての頃は、自販機の端から端まで買ってみて、ピースライトに落ち着くまで、結構遠回りしたもんです。
余談ですが、箱売りで僕が「まずい！」と思ったのは、『ショートホープ』と、『キャビン（現・ウィンストン）』です。どっちも、吸ったらリバースするかと思いました。嗚呼、若き日の過ち。
しかし、シャグの場合は、箱売りよりもはるかに種類が豊富な上、好みでブレンドもできます。”ROLL YOUR OWN(RYO)”の標語通り、何から何まで、好きなよーにやれるので、組み合わせは無限大なわけで。やっぱシャグの方がいいです。タグ通り、非喫煙者置いてけぼりですが。
さあ、何のかんので、今日も暮れて行きます。総合的には、別に何もなかったんですけど、まあいつも通りと言えばそうです。世はなべて事もなし。波風が立たないのが一番です。
んじゃ、今日はこの辺で。
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