一般大衆の無駄な不安を煽って、(僕に言わせりゃ)ゴミみたいな義憤と塵芥のような正義感を一瞬満たすだけで金がもらえるんですから、(媒体を問わず)マスコミもいい商売だなーと思います(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。都合10日足らずで(タリーズの)バリスタズブラックを1ケース24本空けてしまい、どんだけですかと己にツッコミを入れたくなる水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。ちなみに追加注文は今朝やっときました。
さて。今日は定例の精神科通院日でした。ちょいと寝坊気味だったんですが、慌てていつものバスに飛び乗って、医者へゴー。
着いてみると、5人待ち。まあまあです。おとなしく30分程待って順番が来て、精神的には恨めしいながらも平常運転である旨と、念のため、昨日手術した大腸ポリープの件も併せて伝えておきました。
後は、「いつ親を診察に連れて来るか?」を相談しましたら、「いつでもいいですよ」とのこと。その他は、最近頭痛が頻発するので、ロキソニンを追加で処方してもらって、以上。
その後の調剤薬局でもさほど待たずに済み、楽天ペイで決済して撤収。なお、ロキソニン(より正しくは、それのジェネリック)を10錠追加してもいつもの会計プラス30円でしたので、やはり崇めるべきは、国民皆保険制度だと思います。
で。何が一番目に見えて違ったかというと、腹の具合。今までのパターンだと、大抵医者へ行くバスの中で便意を催し、(医者のある)ビルに着いたらまずトイレに行く、というのが恒例でした。
が、今回はそれがない。診察が終わった後も、かなりの確率で再度トイレに駆け込んでいたのですが、それもない。
当事者ではない皆様には分かりづらいとは思いますが、この「無駄に急を要する唐突な便意」というのがなくなっただけでも、どれだけ違うかって話で、かつ、今まで医者でいかなる下痢止めを処方されようが無駄だったのが、ピタッと治まったんです。やはり諸悪の根源はポリープだったようです。
帰宅後程なくして昼飯だったんですけど、これも今までは飯を食った直後にトイレに行ってました。それもなくなりまして、相当楽になりましたさ。
まあ、僕の普段の生活様式からしても、ご時世的にもそうはない話ではありますが、何らかの会食に出る、あるいはよそで食事をごちそうになった際、食った食後にトイレに行くと言うのも、感じの悪い話ではありますしね。
とりあえず今は、まだ体力が回復しきってないので、いつも以上におとなしく。昨日の内科の先生が言うには、腸の粘膜は、普通なら48時間もあれば回復するそうです。と言うことは、あと24時間程度です。
これを書いている現在、何らもできないほど疲れ果てているわけでもないのですが、一応は手術明けですので、もう少し大事を取ります。少なくとも、前触れも節操もなく「大ピンチ!」という便意が来なくなったので、それだけでも万々歳ですね。
さあ、後は、多分大丈夫だとは思うんですが、摘出したポリープが悪性でないことを祈るだけです。ついでですから、その時(2週間後)は、インフルエンザの予防接種も受けてこようかと。
んじゃまた。
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