電撃小説大賞応募から、一夜明けました。うーん。(日記)

日記
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季節は少し戻るんですが、今年の夏のことです。もう外側がバッキバキにヒビが入って割れてて、中にも綿ぼこりがみっちり詰まっている、要はいつ発火してもおかしくない安物の扇風機を「まだ動くから」という理由で使い続ける我が親は、貧乏神に取り憑かれてるんじゃないかと思います(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。冬+曇天、というシチュエーションに、嫌でもテンションが下がる日曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、今日は第2日曜日なので、まずは地域の廃品回収へゴー。3往復ほどせにゃならんかったのですが、まあ全部完了。その後、久しぶりにホットコーヒーを豆から煎れて、一息。

は、いいんですけど、時間差でとんでもねえ恐怖心が。はい。昨日応募した、電撃小説大賞の件で。そりゃあ(僕なりに)全力で書いた物ですし、少なくとも僕は(内容に)自信があります。

んが、以前も書いたかと思うんですけど、(現在のトレンド分析等の)事前リサーチも何もなく、徹頭徹尾好き勝手に書いたので「それってどうなの?」と、本当に今さら。リアルガクブルで、実は今、キーボードが打ちづらいという。

ただし、不要に気を揉んでも、まず無意味です。僕(=いち応募者)の心情なんか、編集部が汲んでくれるわけないですからね。

いやー、こういう時に、基本が病人である自分が恨めしくなりますね。日々の薬は欠かしたことがないんですけど、その作用を上回る不安が。

この世の真理として、「落胆するのは、期待するからだ」というのがあります。まったくもってその通りであり、さりとて自分の中の「あわよくば」というスケベゴコロが、そう簡単に消えない。

こうなったらもう、どうしようもねえです。道は1つ。「次を書く」こと。何はなくとも、書きかけて途中で止まってる短編を仕上げて、それでも(来年4月10日までは)余裕が出るでしょうから、長編のネタを考えようかと。

ただ、一言で「次の長編を」と言っても、そおんなに簡単に、さながらドリンクの自販機みたいにボタン一発でガコンと出てこない。当然です。

要するにまだ落ち着いてないということですから、一番はやはり時薬でしょうね。年内ぐらいは、ゆっくりしてもいいかも知れません。

はあ。我ながら、めんどくさい精神構造してますよ。基本が病人であることを差し引いても。「過度に期待せず、ほどほどに自信を持ったままでいる」と、文字で書くのは簡単なんですけど、実践するのは大変です。

まあ、なるようにしかならないです。しんどいですけど。そういうもんかと。

んじゃまた。

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