始まりました。2021年。でも、まるで実感はないです。(日記)

日記
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新年が始まったことよりも、今年で僕も47歳になるということの方が衝撃です(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。皆様、あけましておめでとうございます。2021年でございます。ニューイヤーではありますが、まるっきりめでたさが感じられない元日、いかがお過ごしでしょうか。

とりあえず、皆様宛のお年賀を一つ。

さて。本年の抱負などは特に決めてません。「一年の計は元旦にあり」とは申しますが、この歳になってくると、日々をいかに乗り切るか? ということの方が大きくてですね。要するに、「いっぱいいっぱいの1日」を365回繰り返せ、って話ですよ。まして、基本ステータスが病人ですし。

しかし「365日」というのも、文字に書いてみれば、さほど長くないですね。歳のせいか、最近は1日がめっきり短く感じられますので、なおさらです。

もし、「今この瞬間」に、少しでもマシなことがあるとするならば、今は真冬なわけですが、エアコンの暖房と、ユニクロのヒートテック+フリース、という服装でしのげてることでしょうか。

記憶が定かなら、この時期は文字通り寒さで縮み上がってる頃ですので。まあその頃は、ユニクロのフリースもこんなに防寒性能が高くなかったでしょうね。

つまりは、今年も「なるようにしかならない」ということであり、あまり気負いすぎると、まず自爆します。己をよく観察しつつ、浮かれず、騒がず、何事も程々に。

欲望は(いっぱい)ありますが「なるべく小さなこと」で、良しとしようかと。

それでは、本年もどうぞよろしくお願いいたします!

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