「状況（situation）」は「モノ」ではなくて「場所」にカテゴライズされるので、説明を加える時の英語での関係代名詞は「where」であることを知ったのが、地味に大きかったです（挨拶）。
と、いうわけで、フジカワです。昨日は大変失礼いたしました。詳しくは語りませんけど、いろいろありましてね。到底、こっちの更新まで手が回らんかったんですよ。
さて。「チンチラ2匹を生きたまま宅急便で送る方法を考える」という、意味があったら教えてほしい夢を見た水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。MF文庫Jから講評が来たのが、一昨日の話です。時間差で結構というか、遅効性の毒物のようにダメージがジワジワ来ており、結果的にかなり参っています。
話は戻るんですけど、そもそもの題材からして「どこかで見た」と言われた日には、いかに直しても無駄なんじゃ？ とか思い始めてます。もっとも「MF文庫Jの編集部としては」の評ですから、普遍的なものじゃないかも知れませんけど、書いた本人自身でも「かもなー」とか思ってるので、なおさらどないしたもんかと。
僕はかなり未練がましい性格をしている（というか、思い入れだけで生きてる）ので、スパッと「はいコレボツね！」とは、なかなか行かない。修正を試みたくとも、まだ（なんでもいいとはいえ）既存作は読んでません。ノーヒントなのでやりようがない。そっちまで意識が回らんです。
んで間の悪い事に、それでなくてもメンタルがかなり参っています。そりゃまあ、基本ステータスが病人なんですから、当たり前っちゃそうですが、じゃあこの現状をインスタントに解決できる方法があるのか？ と問われりゃ、そんなんがあれば苦労しないわけで。
作品に関する言い訳としては、現役を離れて6年以上経ってます。エロゲのシナリオも、キャラが立ってナンボですから、かつては得意だったはずなんですが、そのへんの勘が鈍ってたのかなー、と思えどもう遅い。
で。しょうがないので、「さきがけ文学賞」向けの原稿を開いてみたりしたんですが、やっぱり「これでいいのか？」という思いが。出してみないことには分かりませんが、少なくとも以前のような「オレはやるぜオレはやるぜ」という謎テンションが萎えたのは事実。
まあ、一過性であると信じたいですけど、とにかく今の僕に必要なのは「真の休み」じゃなかろうかと。ここ最近、寝付きが悪いわ朝が起きられんわで、「規則正しい生活」からはかなり遠いですからね。
こういう時はセルフにバニるのが一番だというのは経験則なのですが、半月前にいさんで入会した、某キワッキワのマニア向け動画サイトは、別に後悔してるわけじゃないんですけど、期待値よりは下かなー、と思ってます。エロマンガでバニッた方が満足度が高いという末期ぶり。ダメだこいつ早くなんとかしないと。
つまるところは平常運転であり、どこにも文句のぶつけどころがないという。あーやだやだ。気の利いたことが書けずに、皆様には申し訳ないのですが、じゃあやっぱり、速攻で劇的に改善する、魔法のような薬でもあんの？ って聞かれりゃ、ないですからね。
しっかし、毎晩大量の眠剤と抗うつ剤のカクテルを飲んでこの有様だと、情けないと言うか哀しいですね。無理難題とは分かっていても、この病気が普通の風邪のように、そっくりそのまま他人に移すことで楽になれたら、と思わずにはいられません。
あんまり辛気臭い話を書いてもどうかと思うので、今日はこのへんで。
んじゃまた。
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