Intel？ 知らない子ですね？（挨拶）
と、いうわけで、フジカワです。親がどういう経緯か（かつて僕も飲んでいた）精神薬の「サインバルタ」を飲んでおり、本人にそのことを聞くとたいそう驚かれた夜のひととき、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。タイトルの話。僕が今使っているのは、Lenovoの比類なき省スペースデスクトップである「ThinkCentre M75q-1 Tiny」です。早いもので、お迎えしてから1年が経ったわけですが、何らも困っておりません。
んで、こいつに搭載されているのは「Ryzen 5 PRO 3400GE」です。購入した7ヶ月後に4000番台を搭載した「Gen2」が出るという己の買い物運の悪さはまあ置くとして。気が付いたら、Ryzenの5000番台が発表されたらしいです。ソースは、「北森瓦版」様のこの辺。
世界は今、半導体不足の状態らしいですが、ちょっと待った。部品そのものの供給体制にもよるでしょうけど、AMDのリリースのタイミングと、Lenovoの新製品発表のそれを照らし合わせると、ですよ？ ある仮説が浮かび上がります。
それは「Tiny」シリーズでRyzenの5000番台を積んだのが、今年の秋～冬辺りに出るんじゃ？ という。
つ→ま↑り↓、今現在、ますます（無駄に）焦って仮に「Tiny Gen2」を買ったなら、「マフー！」と鼻息を噴霧している間に、しれっと「次の次」が出かねない。可能性の話ですけどね。
もっとも、仮にもデスクトップPCが、ほんの1年かそこらでイカれるようじゃ、話になりません。実際、僕のマシンも全然おかしくなってないです。まだ。
ざっくり予想して、後2～3年は持ってくれないと困ります。その頃、AMDのAPUが、どこまで進化してるかですね。
と、ついカッとなって「次期マシン用追加パーツリスト」をAmazonで作っていて、一晩寝た後で冷静になりました。
いや繰り返しますが、もし今の「ThinkCentre M75q-1 Tiny」が調子が悪いので、至急買い換える必要がある！ とかなら話は変わってくるんですけど、そうじゃないですし。
浪費癖との戦いも、楽じゃないですね。ふう。
んじゃまた。
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