面接担当の方に身バレしつつ、障害者向け就労支援施設に採用決定。即日でした。さーて?(日記)

日記
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またしてもいきなり地元ネタで恐縮なのですが、伊丹市の市立病院の統合に伴い、近畿中央病院の方がなくなることになりました。は、いいのですが、市バスの「近畿中央病院前」のバス停がどうなるのかが、少し気になります(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。家の近所の田んぼが埋め立てられて、小児科の医者ができたのはいいのですが、気がつくと「開院5周年」と書かれており、時の流れのマッハぶりに「ファッ!?」とか思ったりする木曜日。皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。今日は予定通り、例の就労継続支援施設での面接でした。「あんまし意味はないだろーなー」と思いつつ、履歴書と一緒に職務経歴書(要は現役時代の関連作一覧)も提出したんですよ。

そしたら、それを見た面接担当の方がなんか反応を。

「あ、このタイトル、見覚えあります。あ、これも青春時代に」

……どうやら、若き日に多少なりともエロゲを嗜まれた事があるご様子でした。つまりは身バレ乙であり、やたらと驚かれました。

そうなんですよ。あなたの目の前に座ってる志望者は、あなたがかつて使ったであろうオカズのシナリオライターなんですよ。実は結構嬉しかったんですけどね。年甲斐もなく、ちょっと自慢&苦労話もしちゃったり。

ただまあ、昔は昔で、今は今。しっかりと志望の動機と僕なりの熱意を伝えて、一通り終わりました。事業所を出たのは、14時頃。

一つ勘違いしてたんですが、拘束時間は5時間でも、10分間の小休止2回と昼休みの40分を足した合計1時間は、労働時間のカウント外だそうです。つまり実働は4時間であり、そこから昼飯代とか各種保険料が差し引かれるとのこと。

当初の予想よりもかなり月給が目減りするんですけと、普通に考えりゃ、別に変な話でもありませんよね。

さておき、電車で一駅ですから、塚口まで戻ったのはすぐ。事前に決めていたように駅前のホリーズカフェに入り、一服付きつつ時間を潰しました。

んが、コーヒーもすぐに飲み終わり、漫然とホリーズカフェに居座り続けるのもなんかソワソワしたので目的地(伊丹市役所)にはかなり早く着くであろう事を承知で、市バスの方に乗りました。

市役所へは、15時半過ぎに到着。障害福祉課の担当の方はいらっしゃったのですが、一緒に面談すべき専門支援相談員の方がまだ来ていないということで、窓口の前にある椅子に座ってじっと待つことに。

実は今日のエントリの下書きは、その待ち時間にぼつぼつ(スマホのテキストエディタで)書いていたわけですが。

で。予定の10分程前に相談員の方がいらっしゃったので、別室(パーティションの向こう)で面談開始。まあ色々根掘り葉掘り(?)聞かれましたさ。

話が早かったのが、僕を担当して下さる相談員の方が、応募した事業所の代表者の方以下と既に馴染みであった事。

事情聴取、もとい生活状況他の聞き取りも極めてスムーズに運び、面談が終わったタイミングで事業所からスマホに連絡があり、採用が決定しました。

正式な(障害福祉サービス)受給者証は月末頃に郵送で届くそうですが、僕の準備さえ良ければ、仕事始めは来週からでも行けるとのこと。

とりあえず、きちんと雇用契約を結ぶために、次の月曜日に事業所まで出向く必要があります。その約束は既に頂きました。

後は、地元の信用金庫(あましん)の口座を新しく開けばいいだけです。それは明日ですね。あましんのリアル店舗は家から徒歩10分ちょいのところにあるので、遠大な手間でもないです。

諸々が終わり、市役所からの帰りのバスが奇跡的に乗り継ぎがよく、帰宅は18時前。ちゃちゃっと飯を食って、ふう。

いやー、身バレはさておき、ビックリするぐらいサクサク進んだもんです。なんせ相手さんのあることですから、不採用の可能性も全く無いとは言い切れなかっただけに、即日決定は驚くばかりです。

いつから仕事を始めるかは、来週月曜日の契約時に詰める話ではありますが、多分次の木曜日ぐらいからぐらいなんじゃなかろうかと。水曜日は通院日ですし。もちろん次々回の診察からは、曜日を火曜日にして、16時からの午後診にしてもらいます。

いよいよか、という感じです。一応はめでたいんですかね? そういうことにしときましょう。

んじゃ、今日はこのへんで。

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