異物混入騒ぎがあった、モデルナのコロナワクチンですが、気になったので、自分が接種を受けたもののロット番号を調べてみたら、該当してなかったので、とりあえずは安心しました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。先日、革製の無段階式ベルトを買ったわけですが、バックルにベルト本体が大変通りづらく、なかなかスムーズに着脱ができません。ちょっとコツが必要なんですけども、慌ただしい朝には、かなりじれったいものです。
一瞬は返品も考えたのですが、同種製品はおそらく似たりよったりだろーなーと思ったので、どうせ今の所、仕事にはジーパンで行ってますから、すでに1本持っていて、使い勝手がはるかにいい、ナイロン製の無段階ベルトをポチりました(長い挨拶)。
さて。タイトルの話なんですが、今日も一日、小説の推敲に明け暮れておりました。しつこいぐらいにPDFで読み返して、修正して……を繰り返し、ついにと申しますか、やっとこさと申しますか、「よし!?」と思えるまでに至りました。
ただし、「!?」がポイントです。世の中に「完璧」というものはありません。また、僕が「いいだろう」と思っても、
「お前ん中ではそうなんだろうよ。お前ん中ではな」
ってことであり、それがさらに懸賞となると、ジャッジする編集部の方がどう捉える(読む)か? が、まるっきり分かりません。いや、事前に分かれば、だーれも苦労はないんですが。
なお、加筆修正を延々繰り返した結果、総ページ数は、規定フォーマットで、ジャスト144ページになりました。そりゃあもう、「終わり」の行が、ページの最後の行にバッチリ来た程度にジャストです。
もうね、気分的には「うきゃあっ!」ですよ。やり遂げた感が、時間差でじわーっと。何はなくとも、現段階の原稿を、外付けHDDにバックアップしておきました。
推敲開始から、今日でピッタリ1ヶ月。よくやったもんです。我ながら。こうでも思わないと、(仕事をしながらでも)生活サイクルをメチャクチャにした意味がないです。
で。これはまともに精神の異常なんですけども、今、まさにこのエントリを書いている現在、とてつもない既視感(デジャヴ)に襲われています。結構な目眩を覚えておりまして、こりゃあ少し休んだほうがいいな、眠れなくても、という現状ですね。
一応、今後の予定ですけども、原稿は、今日を持って、しばらく触るのをやめます。で、講談社の賞は、次回締切が11月8日ですから、まだ2ヶ月ちょいはあります。なので、今日のバージョンをダメ押しでプラス1ヶ月寝かせて、「最終の最終」として、9月末に読み返して、そこで応募しようかと。
ふう、ですよ。まったく。肩の荷が下りた感じがひしひしと。いや、実のところ、もう1作の持ち弾(一番最初にMF文庫Jに送った後、大幅改稿して電撃大賞に出した奴)についても、手を加える方向性は決まっているので、次はそっちかなー? とか思ってるんですが。
なお、このたび1ヶ月かけて加筆修正した原稿、結果的に、その前作よりも長くなりました。もういっちょの方も、またさらに改稿が必要ですから、そっちはそっちで、どうなるかは、まだ分かりませんけどね。
理想としては、次の弾の改稿は1ヶ月未満で終わらせて、9月末には仕上げたいです。その後、同じくプラス1ヶ月寝かせて、最終チェックをしたならば、10月の末。はい。どうせなら、2作とも応募したいです。
しかしまあ、今日、区切りがついたばっかりのところで、明日になったらまた即、ってのも、疲れる話です。とりあえず、気が済むまでセルフバーニングでもして、クールダウンに努めます。
んじゃまた。
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