「工房での弘法の攻防」というダジャレを思いついたんですけども、まず、「空海上人が、なぜ、何の工房にいるのか?」と、「敵は誰か?」という点が説明できない上、文字にしないとダジャレであることすら分からないので、やっぱどうなのよと(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。なんか、このブログが、妙なIPアドレスから攻撃を受けている痕跡が見つかったので、試しにちょっと調べてみたらアイルランドからであり、別に彼の国の人間から恨みを買った覚えはないのが不思議な水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。水曜日を乗り越えました。つまり折り返し地点であり、3連休まで後2日、というステキさ。心のどこかで浮かれていた、というのは嘘で、昨日今日と、納期の差し迫った作業をやっており、「くわっ! 一秒を争うのだッ!」と「極めて勝手に」思い込んでセカセカと手を動かしていたら、やはりと言うべきか、ミスりました。トータル1,000本1セットのうちの、2本。率にして、0.2%。千分率なら、2‰(パーミル)。
スタッフの方からは「どうってことない」とはフォローしていただきましたが、ミスはミス。慌てるとろくなことがねえという、まったくもって典型例でございました。反省。落ち着け。納期はあっても、ノルマはないんだし、明日は応援の人手が入ることになってるし。
で。その話はそれで置いといて、次。7月から、何の疑問もなく通っていた、自転車での通勤路について。このルート、確かに分かりやすいんですけども、阪急武庫之荘駅の北側に出る道なんですよ。
会社は駅の南側にあるので、今までは、細い脇道を通って踏切まで出て、それを渡り、南側に出てました。しかし、まさに今日気づいたんですが、その、踏切まで出る細い脇道。車とバイクは一方通行なんですよ。つまり、ゆくゆくはバイクに乗り換えた際、往路は良くても、復路がダメ。
さらに、今は自転車なので、あんまり気にしなくていいんですけども、その脇道、かなり細い上に、T字の合流地点が、視界不良で、結構危ないんですよ。自転車でもヒヤッとしたことは今までにもありましたし、もしバイクに乗り換えたら、もっと怖い。つうか、先述の通り、帰り道にそこが通れない。
じゃあ? と思い、Google Mapで「家から、直接、駅の南側に出るルート」というのを調べてみました。
すると、不思議な結果が。家の近くの幹線道路(地元民限定:道意線)をまっすぐ南下し、1つ目の交差点(富松城址)で、別の幹線道路(県道606号)に入り、少し西へまっすぐ行って、2つ目の交差点(武庫之荘本町)で、再度南へ下る道を進めば、いつもの踏切に出ることが判明しました。
なぜ不思議に思ったかと申しますと、その、最初の幹線道路(道意線)、伊丹市バスの路線でもあるので、頻繁に通るんですけど、武庫之荘まで出るには、ちょっと長い距離かな? という体感度合いなんですよ。
南側直行ルートの所要時間は、12分とのこと。Google Mapが、どの程度を自転車の速度の基準にしているのかがイマイチ不明ですけど、これは明日、実際に行ってみて確かめようかと。
あ、気になったので、今日までのルートを、もう一度Google Mapで経路検索しました。すると(武庫之荘駅北口までは)「10分」との表示。まあまあ、今まで走ってみた結果、誤差は1分かそこらです。北口から、ぐるーっと回って南口(の、会社の前の駐輪場)まで行くのに4~5分かかってるわけですから、トータルではそんなに変わりはないんじゃないかな? とか。今のところは。
一応、今日までの通勤路を途中で曲がって、裏道を通って合流するルートが、1分早いと出たんですけど、ストリートビューで見たら、合流するまでの道が細すぎて、逆に怖い。バイクだったら、なお無理。
幸いにも、明日の天気予報は「曇り」とのこと。降らなきゃOKなので、レッツ検証ですね。
さあ、明日はいいとして、明後日の仕事(作業)に、何を振られるかがちょっと気になるんですけど、高難度の作業は区切りがついたので、♪何が出るかな? ってところで。
んじゃまた。
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