ある事情に迫られて、プレステと同じような感じのUSBゲームパッドをポチってしまいました（挨拶）。
と、いうわけで、フジカワです。今日は有給なので、のんびりと……とは言うものの、（創作面で）やるべきことは山積みなので、我ながら「うわあ」と思ったりする月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
えーっと、まずは、昨日からBOOTHで販売を開始した、増補改訂版の『初級立ちション講座』について。いったんKindleストアから引っ込めて、ちょこっと（Kindle用に）原稿を手直しして、原稿ファイルと表紙の差し替えをやりました。Kindle環境がおありの方は、ぜひ。
で。次に、Kindleストアに出していた、今までの詩集を、全部引っ込めました。全部トータルで100編以上書いてしまった作品の中から、はたして納得の行くものがピックアップできるのか！？ 分からん！
それよりも、締切まで残り1ヶ月と数日の、ライト文芸の原稿をやらねば！ と思い、取り掛かったのはいいんですけど、あんまり進まない。いや、ケツまでプロットは組んであるので、迷ったりすることはない。でも、サクサク書けない。
要は、内容が真面目すぎるので、いったんはっちゃけた（煩悩を全開放した）後である今、リソースが特殊性癖方面に流れつつあるので、お固い原稿が、かえって難しい。さりとて、いかに内容が固くとも、ストーリーは終盤も終盤に差し掛かり、さあクライマックスだ！ というところまで書いてるからには、途中でやめるという選択肢はありえない。
幸いなのは、別に「この原稿を書くためだけに、今日の有給を取った」わけではないので、「今日中に初稿をアップせねばならない！」という努力目標もないことです。進まないとは言うものの、400字詰め原稿用紙換算で、6ページぐらいは書けました。けど、個人的には「よし、進んだ」うちには入らない。今ひとつ。
ここで焦ると、絶対ドツボにはまります。上手くいくものもいかないはず。ああ！ タバコが吸いたいなあ！ と思うものの、「絶対、何がなんでもか？」と問われたなら、「あ、いや、そこまでは」と口ごもる、シャイな47歳。単に（喫煙欲求を抑える）「ブプロンSR」の効果が出てるだけなんですが。
多分ですけど、ライト文芸の原稿の方は、残り15枚ほどじゃなかろうか？ とは思ってます。1週間もあれば、仕事が終わった後でも書けなくはないので、じりじりやっていきゃあいいとは思うんですけど、今の時点で既に、「あ、ここを直したい」というポイントが出てきて、「うへえ」と思ったりね。
今、このエントリを書いているのは、午後の14時頃です。朝が早かったせいもあり、もう結構疲れてます。真の意味で一服入れないと、明日に響くのは明らか。目も疲れてきたことですし、少し寝室で横になるのがベストかな？ ってところで。
んじゃまた。
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