いかに予定外の出費があれども、僕は毎月、バッチリ収支のバランスが合うんですけど、来月はなぜか、1,000円ちょい足りないという計算が出て、サッパリ原因が分からないので、かえって不気味です(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。先日、アイフルの債務を完済し終わって、ふと気付いたんですけど、今後(機会は少ないでしょうけど)キャッシングをする場合は、イオンカードセレクトで借りた方がいいようです。なぜか? それは、
- ATMから臨時の繰り上げ返済をすると、全額が元本に充当される。
- イオン銀行とゆうちょ銀行のATMだと、手数料を取られない。(アイフルは、220円かかる)
この2点。赤字の決算書を収入証明書として提出したため、アイフルの利用枠が消滅したわけですけど、別に全然困らないよね? ということに気付いた水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。昨日、『博士の愛した数式』のKindle版をポチった話は書かせて頂きました。で、早速、冒頭の数ページを、iPhoneで読んだんですよ。今朝の通勤時。直後、「あ」と思いました。内容とか文体とか、その辺を見習ったりする以前に、僕が今推敲している、ライト文芸の応募予定作品の構成が気になり始めました。
即、本を閉じ、こんなこともあろうかと、Dropboxにテキスト形式で保存してある(オレンジ文庫のオンライン応募フォーマットは、ベタテキスト形式なので)原稿ファイルを開き、ポチポチポチポチと修正開始。んで、仕事は仕事できっちりやったんですけど、休憩時間中も、ポチポチ。帰宅後は、PCでカタカタ。
結果、「多分」いい感じの、新たなツカミ(冒頭)が、原稿用紙換算で、3枚程増えました。感触は、自画自賛ですけど、かなり変わったはず。他は、ざっくりと通しで読んで、歯抜けな部分を加筆したり、文法的におかしい(主に重複)箇所を修正、アンド修正。
我ながら「なんだかなあ」と思うのは、この推敲作業をやってる時って、疲労感を感じないんですよ。つうか、身体が疲れていても、首から上と両腕が、あたかも別の意志を持っているかのように。
実際、今このエントリを書いてる最中も、下半身が大変だるいんです。マッサージチェアに座るより先に、「早く直さねば!」という気持ちに駆られ、まさしくそっちのけで作業してたんですよね。
やー、とりあえず「今日はこの辺で勘弁しといたるわ!」という気にはなりましたが、来年の1月10日ギリギリまで使って、どこまで持って行けるかですね。
で。思い出した頃にカラータイマーが赤点滅し始めたので、とりあえず階下へ行って、マッサージチェアに座ってきました。ついでに、明日の仕込み(朝飯のオートミールの仕込みと、職場へ持って行くスポーツドリンクを作っておく)も終わりました。
じゃあもう、後は寝るだけ。夜更かししてても、無駄以外のなんでもないので、まあ今日はこの辺で。
んじゃまた。
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