スマホって、ぶっちゃけ寿命が2～3年の耐久消費財なんですから、あんまり高価なものを買うと、後で後悔すると思うんですが、どうか（挨拶）。
と、いうわけで、フジカワです。昨日の夜、眠剤とアルコールの相性が悪いことを知っていながら、ハイボールを飲んだ後に眠剤を飲み、狙い通り12時間眠れた日曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。昨日書かせて頂いた合法ハーブは、まだ届いてません。15時頃に発送の連絡が来たんですが、果たして本当に今日中に着弾するのか？ いやまあ、21時までに届けば、ギリギリセーフですが。
で。タイトルの話。現在、僕が使っているスマホは、iPhone SE（第2世代）です。音楽を聴くのに、以前よりiPodを利用しており、そのiPod nanoが生産終了した都合で、これに乗り換えたわけですが、次世代通信規格の「5G」がボチボチ普及し始めている昨今、対応スマホの方もどんどん出てます。
iPhone SEも、来年ぐらいに（5G対応の）第3世代が出るだろうと言われています。んが、実にどうでもいいところで、今、現行のiPhoneに不満があります。
まず、どう頑張っても、端末代金が高い。今のiPhone SE、いくらしたっけ？ と思って、過去のメールをさかのぼると、税込49,280円もしてました。次の第3世代SEも、同じ価格帯のはず。ざっくりと5万円。
いやまあ、借金を全部返し終わったら、1ヶ月分の給料で十分買えますけど、なんか釈然としない。なぜか？ を考えてみると、
- 変なところで（＝アプリのラインナップ的に）お行儀がいい。
- ストレージの拡張性がない。
値段以外では、この2点ですね。いや、お行儀の悪い野良アプリなんぞ、もはや入れる気はないですが、特にストレージに関しては、僕もバカスカ写真を撮ったり、もりもりアプリを入れるようなタイプではないんですけど、「諸々全部ひっくるめて64GB」なのと、「microSDカードで拡張可能」なのとでは、随分違います。
iPhoneの優位性は、Touch IDと、Apple Payですけど、Androidスマホであれ、指紋認証とおサイフケータイ機能があります。一番肝心なのは、音楽を聴くことですが、iPhoneからの移行は、単純に音楽ファイルを新しいAndroid端末に移せばいいだけとのこと。これは、シャープのウェブサイトに載ってました。
で。一番グラッときたのが、端末の値段。これは随分昔に書かせて頂いたかとは思うんですが、以前買おうと思っていたOPPOブランドの、新しい5Gスマホであるところの、「Reno5 A」。これ、ワイモバのオンラインショップで買うと、なんと驚け、18,000円！
しかも、今のiPhone SEを下取りに出すと、12,000円のPayPayボーナスがもらえるとのこと。要は、実質6,000円。揺らぎますよね、正直。
とは言うものの、いかに18,000円とは言え、まだまだそんな（金銭的）余裕はないです。どんだけ頑張っても、最速で来年5月の話です。その頃に、スマホ界隈がどうなってるか？ って話ですよ。今、「致命的に」困ってるわけでもないので。
とか、物欲をだだ漏れにさせていたら、もう結構いい時間なので、今日はこの辺で。
んじゃまた。
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