「多少なりとも演劇をかじる」+「青春時代」という要素が合わさった時点で、『少女革命ウテナ』のサントラである『バーチャルスター発生学』を聴いてテンションが上がらない奴がいるのか、逆に問いたい。問い詰めたい。小一時間(ry(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。ほんの3kgの荷物を「すごく重い」と親が言うので、ああ、これが老いると言うことか、と、なんか切なくなった水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。まあ今週は月曜日が休みだったんですが、毎度の如く、テッペンを越えました。あーしんど。いえね? 昨日はメタクソ寝坊したので、その日の夜は、キチッといつも通りの時間に寝たんですよ。
そした、ら! 今朝はなぜか、午前3時頃に目が覚めるという謎な事態に。輪をかけて不思議だったのが、スマードバンドで計測した、眠りの質。
睡眠時間が6時間未満だったのに、スコアは91点。どういう基準なんだろう!?
いやまあ、やたら長い朝を過ごすのは骨でしたが、今日の仕事中、別に眠くて仕方ないって事もなかったんですが。頼むから、いつものリズムに戻してくれ、と言いたい。
あ、今、全然関係ない話を思い出したんですが、今日の仕事帰りのバス。定刻の4分遅れでした。別に片田舎の市バスなら誤差の範囲だろうとスルーしようと思ってたら、発車後、運転手さんから驚きの真相が。
バス道の途中に、とある市立高校があるんですよ。んで、今日はその合格発表の日だったらしく、理由は『群集が道を塞いでいたため、通れませんでした』とのこと。
要は受験生とその保護者などが、バスを妨害していたと。地味に迷惑な話もあったもんです。ただまあ、それにしたって4分の遅れで済んだのはOKとせねばなりますまい。
で。やっとタイトルの話なんですが、昨日書かせて頂いた、スマートスピーカーの件。今日の夜に着弾しました。
既にスマホの方にはAlexaアプリをダウンロード済なので、開封し、寝室でいざセットアップ。
ちなみにこの写真は、僕のベッドのすぐ横と言うか頭の延長線上の位置です。
で。そもそもの目的である、『好きな曲を目覚ましにする』ためには、アレクサへの話しかけ方にコツが必要でした。参考にしたのは、この辺りのサイト様。
僕の場合は『平日の午前6時半』に、『筋肉少女帯の曲で』起きたいので、
『アレクサ、平日の午前6時半に、筋肉少女帯の曲で起こして』
と話しかけたら、認識(アラームセット)してくれました。設定されると、アレクサが復唱してくれるので、割と分かりやすい。
なお、事前にSpotifyのアカウントも作っておいて、規定の音楽アプリをそっちにしておきました。や、なんとなくなので、あまりに毎朝同じ曲ばっかり流れるようなら、また変えてみますが。
なお、普通に『アレクサ、筋肉少女帯の曲を流して』と話すと、(アニメ『うしおととら』の主題歌の)『混ぜるな危険』が流れました。上等。
さあ、これで毎朝、ゴキゲンなパンクロックで目が覚める、はず。よきかな。
……しかし、それでこそのスマートスピーカーとは言えど、
『無機物に話しかける、47歳独身男』
って文字に起こすと、途方もないわびしさが漂ってきますよね。や、ほら、僕は普段から、スマホの操作でも音声アシスタント(「OK Google」)は使ったことがないですし。
んー、親のスマホ(『かんたんスマホ』)には、右サイドに音声アシスタントを呼び出す物理ボタンが付いてるんですが、しょっちゅう(親が)押し間違えて、「何これ!?」と驚くんですよね。
んで、毎回説明して、ホーム画面に戻してあげるまでが僕のルーチンワークなんですよ。思うんですけど、日本人って『無機物に話しかける』って行為自体、苦手なんじゃ? とか思います。
ま、それを言い出せば、恐らく賢さでは元も優れていると思しき、iPhoneのSiriなんかはどうなるんだ? って話になるんですが。
あ。そういや僕も、iPhoneを使ってた時は、タイマーしか頼んだことはないですが、Siriを使ったことがあります。初歩的すぎますか。そうですか(完結)。
とーにーかーくー、ですよ? おハイソ(!?)で、ナウなヤングにバカウケのスマートホームですよ。プチですが。明日の朝が楽しみです。
んじゃまた。
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