今朝は(少女革命ウテナの)『バーチャルスター発生学』で目覚めようと思ったのに、全然違う曲が流れたので、その時点で今日の運の悪さは証明されました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。仕事に関して、重大なことが分かりました。
当初、「家の用事をしてもらわなければならないから、4時間勤務にしろ」と言っていた親が、「そんな事は言ってない」などとのたまいました。
じゃあ、選択肢は一気に広がるわけで、少なくとも近々応募予定の尼崎市職員の件も、6時間勤務にトライできるわけであり、問題は主治医の先生の客観的ジャッジだけだという日曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。「アレクサに一言言うだけで、好きな音楽が存分に聴ける」というステキ環境になった僕の部屋(と寝室)ですが、創作的テンションはまだ上がってません。
つうか、昨日が充実しすぎていたせいで、その疲れがバッチリ出たってところです。や、なんもできんかった。ひたすらコーヒーとシャグを摂取してただけ。
とは言え、少しだけは足掻きました。結構間隔は開いたんですが、カクヨムの方に、持ち弾のショートショートをまた1つ追加させて頂きました。
これ、一度はこのブログでも公開したんですが、例によってちょこっと加筆修正しました。オナシャス。
ところで、話は戻るんですけど、親が「仕事に関しては、アンタがいけると思うなら、好きなようにしていい」という言質を取りました。
障がい者雇用専門の求人サイトには手当たり次第に登録してるわけですが、どこの会社であれ、ほとんどがフルタイム(7.5時間勤務)での募集なんですよね。まあ、就労継続支援施設は除きますが。
そうなると、尼崎市職員の件は、そもそも「チャレンジ雇用」(要は「一般企業に行く前に慣れましょう」)という趣旨ですから、訓練の第2段階と考えればよいかと。
6時間勤務をやってみて、もし慣れてきたようなら、その頃に再転職活動をすればいい。
以前、親の遺産相続に絡んで、「50歳まで頑張ればいい」と書いた気がするんですが、ちょっと訂正します。
思ったんですが、「働く」って、そりゃ当然「稼ぐ」ためではあるんですが、(7年間、病気でビクともできなかった身としては)「社会との関わりを持つ」面が少なからずあるでしょう。
まあちょっと卑屈な話になりますが、仮に50歳になった時点でリタイヤして、親の遺産で食っていったとして、ですよ? 食うには困らないにせよ、また引きこもりに戻るのか? と思うと、「それってどうなの?」と。
「楽な仕事」ってのも、まずないもんです。まして、組織に属せば、様々な人間関係が発生し、全てが心地よい保証なんかはないわけで。場合によっては、余計に疲れるかも知れない。
ただ、逃げてばっかりというのも、何か違う。少なくとも今はそう思います。
僕も、他人よりメンタルは弱いというか豆腐レベルではありますが、せめて木綿豆腐か、欲を掻いて高野豆腐ぐらいにはなりたい。
なので、尼崎市職員の件が不採用となった場合は(当然、主治医の先生の許可次第ですが)一般企業への転職も視野に入れてみます。
とは言え、4時間勤務が一気にフルタイムになった場合、本当に僕の精神が耐えられるのか? ってのが、一番の問題点ではあるのですが。
いずれにせよ「今の就労継続支援施設にずっといる」という未来が想像できないので、動くなら気持ちが揺らがないうちに、ってところですね。
調べたところ、6月に大阪で集団面接フォーラムがあるそうです。とは言え、まずは尼崎市の応募と試験が先ですから、「もし落ちたら」そっちへ行ってみようかと。
とにかく第一歩は、明後日の火曜日に診察を受けて、主治医の先生の意見を聞くことですね。
んじゃまた。
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