スタッフの方に「無駄」と言われても、マイルールのためならば、自前のスマードバンドで(作業工程の)秒数を数える僕であった(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。もう大概古いですが、アニメ『さよなら絶望先生』のために結成された声優ユニットであるところの『絶望少女達』の楽曲さえAmazon Music Unlimitedにあるので、軽く驚いた月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。毎度のブルーマンデーが終わりました。昨日書かせて頂いた件について、サビ管のスタッフさんに相談しようと思ったら、今日に限ってその方がお休みでした。
で。タイトルの話なんですが、今日の帰宅後、登録している障がい者雇用専門の求人サイトを、改めてじっくり探してみました。
当初は、大阪ないしは神戸方面への通勤も視野に入れていたのですが、今一度深呼吸して、落ち着いてみました。はい。「片道1時間の、鬼のような通勤ラッシュに耐えられるのか?」ってことです。
それが短い期間なら、まだ我慢もできるでしょう。ただ、それでなくても人混みが精神的に堪える上に、毎日毎日だと、多分ですが、職場に着いた時点で既にKOされているかも知れない。なので、ちょっと検索条件を絞ってみました。
要は、今住んでる伊丹市内か、尼崎市限定で探してみたんです。すると、数は少ないですが、皆無じゃない。しかも、大手企業。
ま、この辺は、企業の規模がデカけりゃそれだけ、営業拠点(支店)が多いからって話ではあるんですが。
特に目を引いたのは、親が、そりゃもうはるかの昔から懇意にしている某証券会社の求人があったこと。家からもバス一本で、待遇も悪くない。
あと、イオンモールの求人も見つけました。こっちはこっちで「おっ?」と思ったんですが、最大の難点は、業種がショッピングモールなだけに、カレンダー通りに休めない。や、実際「シフト制」とありましたし。生活リズムを大事にしたい身としては、暦通りに休みたいので、仕方なく除外。
阪神尼崎駅まで足を伸ばすと、もう一つありました。こっちは、某大手生命保険会社です。ええ、誰もが知ってる。
ただ、どこであろうとしても、僕みたいなノースキルのそろそろ50歳のオッサンに対して、門戸を開いてくれるかどうかからして分からんわけですが。
一番理想的なのは、尼崎市職員に潜り込んで、しばらく修行した後、少なくともMOSの資格を取って、そこから再転職というシナリオ。
しかしながら、世の中、自分の希望通りに話が進めば、だーれも苦労しないわけですよ。繰り返しますが、ノースキルってのが痛い。厳密には、英検2級しか持ってない。TOEICじゃなくて。
英検自体、いわゆる『お受験英語』的な資格ですから、はっきり言って「英語アレルギーじゃないですよ」って程度のアピールにしかなりません。多分。もしかしたら意味すらないかも。
これは確かに、僕自身の怠慢ではあったんですが、皆様、「シナリオライター」という職種は、世間一般では(同業種でない限り)何らのスキルにもならないことを覚えておきましょう。
「じゃあ、またゲーム業界は?」と問われたなら「絶対に嫌だ!」と、駄々っ子もかくやと言わんばかりに拒否します。古巣を悪く言うつもりはないんですけど(その割には、以下検閲削除)
ボチボチ、年度が変わります。来週の今日、いよいよ尼崎市の応募書類を出しに行きます。後ろ向きに考え出すと、本当と書いてマジでドツボにハマる(つうか、このエントリを書いてて、壷に片足を突っ込んでる)ので、程々にしときます。
んじゃまた。
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