そういえば、先日名古屋へ行った折の帰途、小腹が空いたのでキオスクで、これ、
はい。『矢場とん』の味噌カツサンドを買ったんですけど、残念ながら、羽田空港で買う『肉の万世』の『万かつサンド』には今一歩及びませんでした(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。MOSの受験対策だったとは言え、Wordの使い方が結構分かってきたので、もしかしたら『一太郎』より便利なんじゃ? とか浮気心が芽生える月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
で、タイトルの話なんですが。
地味ぃーに、気にはなっていたんですよ。
いえね? 僕がブログを休んでいた、約2年間。その間「きちんと1ヶ月分まとまっている月の日記」ってのが、実は2018年10月分まであるんです。
今まで、気が向いた時にKindleで出してたんですが、ハタと気が付きゃ、2年間も(続刊出版を)怠っているではないですか。
そりゃ「需要があるか?」って話でもあるんですが。
ここが僕の貧乏性たるゆえんなんですが、持ち弾を死蔵させておくのは、あまりにもったいない。振り返れば、施設で(必死に)働いたり、なんやかんやしてたせいもあるんですが、思い出したものはしょうがない。
じゃあ、MOSの勉強も一区切り着いたことですし、やるか! ってことで。需要のことは、あえて考えない方向で。
で、デキタヨー!
今日1日、わちゃわちゃしてましたが。
フジカワさん日記(2018年6月)不二川巴人(著)
¥200
朝一番ぐらいで出版手続きを踏み、昼過ぎぐらいには販売が開始されました。頒価はいつも通り、200円です。
『欲の皮が張りまくった精神障害者の、どーでもいい日記が読みたい』という、「いるの!?」的ターゲットに向けてます。Kindle Unlimitedの対象にもなってますので、お暇な方は、何卒。
さらにその次、実はあるんだ。
苦いおもひでが、ありましてのう。
あれはかれこれ、5年以上前の話になりますかね? まあ、このブログでも何回か話題にしたと思うんですが、「自費出版で、エッセイ集を出したい! やっぱり、紙とインク!」と思っていた時期があったんですよ。
んで、いろんな自費出版元を当たってみました。特に『幻冬舎ルネサンス新書』レーベルなんか、「きちんと販路に乗せてくれるらしい」という点においては確かに良かったのですが、費用が300万円オーバーとあっちゃ、乾いた笑いしか出てきません。
あ、そうそう。その幻冬舎。こっちが断った後も、忘れた頃に「その後、原稿はいかがですか?」なんてぇ連絡をよこしてくるもんですから、「カネがないから、もう連絡してくんな!(を、マイルドに)」と伝えたら、「電話での」様子伺いは来なくなりました。でも、メールがまだ来る当たり、結構しつこいです。
マァとにかく、エッセイの原稿があるわけですよ。
しかし、なんせ(ボチボチ手を入れていたとは言え)少なくとも3年前の原稿です。ので、今日の残りは、もっぱらそれの改稿作業など。
特にこの3年、コロナ禍が始まったこともあり、僕の周囲もがらっと状況が変わりました。例えば「少し前、近所にラーメン屋が出来たよ!」なんて話題もあったんですが、そこも閉店しましたし。エトセトラ。
どんなことを書いたか?
と問われたなら、「いろいろ、いっぱい」と、あたまわるく答えます。全部込みで116ページぐらい。明日にでも、とりあえず目次ぐらいはお目にかけられるかと。基本、このブログの延長線上のヨタ話だと思ってください。
そのエッセイ、もう一つあるんだな、実は。
暇って怖いね。
3年前当時は、よっぽどお脳がハッピーに脳汁でガンギマリしていたのか、ページ数としてはちょっと少ない(90ページほど)んですけど、もう一発エッセイの原稿があるんですよ。
こっちは、どこの出版社にも見せてません。まさしくのお蔵入りだったブツ。ああ、モッタイナイオバケに祟られる。ボチボチそれも出版します。順番に。
MOSからの現実逃避なんじゃ?
そうとも言うね!(にこやかに)明日から(追い込みを)やるよ! と、意味不明の供述をしており以下略。
……ががが、ガンバリマス。ギャフン。
んじゃまた。
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