冷静に考えてみれば、今のスマートバンド(Mi Band 4)に、スマホからの通知が来なくなっている時点で意味はないと言うか、壊れてるのが確定だよね、という(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。うちの親は典型的な「ものを捨てられない人間」なわけですが、なんぼなんでも、すり減って底に穴が空いたゴムサンダルを「庭でならまだ履ける」と言って捨てないのはさすがにどうかと思う土曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
続きを読むさて。ここ数日ずっとなんですが、今日も今日とてアレなデータの処理をやってました。前も言いましたが、「お前は今までに見た局部の数を覚えているのか?」と、ディオ・ブランドーばりに言いたくなります。
今のところ、345冊ぐらいは形に(=1タイトルを1つのPDFにまとめる)しました。この時点でも大概だと思うんですが、これでやっと3分の1終わったか? という進捗である現実。
やー、まさしく無駄に性欲が刺激されて、脳髄が真ッピンクですわよお客さん! とりあえず、最長でも今月いっぱいぐらいで終わらせないと、読書とか創作活動が出来ません。誰だよこんなに(芥川の)『芋粥』ばりにアレなデータを集めたのは! 俺だよ!
で。それはいいとして、今日の夕方、Amazonから荷物が着弾しました。ここ最近ものを書いていて、キーボードの反応が明らかに鈍く、ストレスがこなああぁぁぁぁあゆきいいいいい! のように降り積もっていたんですよ。
当該キーボードを買ったのは、Amazonの注文履歴を見る限り、2020年9月。約2年。ものを書く人間ですから、酷使する環境ではあります。つか、いかれても別に驚かない。
じゃあ、新調するのみ。求めるのは、
- テンキーレスであること。(置き場所の都合上)
- メカニカルキーボードであること。(打鍵音は癒し。異論は認めない)
- 1万円以下、できれば6,000円未満であること。
はて、そんな都合のいいものはあるかしらん? と思いつつ、とにかくAmazonを検索。すると、ありました!
¥7,500 (2022-11-24時点)
ロジクール製。新品だと高いんですが、まるで僕に『買え』と言わんばかりに、Amazonアウトレットから、外箱に損傷ありの品が、5,525円で出品されていました。
「今だ!」と思い、余ってたギフト券とポイントで端数を調整し、5,100円で購入。届いて早速繋いでみたんですが、予想よりサイズも一回り小さく、かなりいい感じ。
打鍵感もそこそこ快適で、やっぱ「カチャカチャカチャ、ッターン!」は浪漫よのー、とか思います。
特に、この辺ノーパソライクですが(右側のaltキーの代わりにある)「fn」キーとファンクションキーの組み合わせで色々出来るのが有り難い。
余談ですが、前のキーボードには、この位置に(恐らくゲーム用に、誤って押すのを防ぐために)Windowsキーを無効にするキーがありました。
で、僕的に一番「ナイス!」と思ったのが、「fn+F4」で、電卓が一発起動する点。
Windowsの電卓アプリ、地味によく使うので、ショートカットをタスクバーにピン止めしてたんですが、クリックする手間が省ける。よろしい。
だだし、これを難点と見るかどうかは意見が分かれるとは思いますが、独立した「Print Screen」キーがなく、「fn+insert」になってます。
つうことは、アクティブなウィンドウのみをキャプチャしようと思ったら、「alt+fn+insert」と、キーを3つ押しする必要がある。
しかし、そうは言うものの、ブラウザのキャプチャは拡張機能で出来ます。それ以外にキャプチャが必要な場面というのも、少なくとも僕はあまり思いつきませんので、まあOKかと。
それに、自慢にも何にもならないんですけど、僕、間違って「Print Screen」キーをうっかり押してしまい、無駄にデスクトップ全体のキャプチャがDropboxに保存される、ということが結構あったもので、逆に助かる点かな? とも思います。
まあまあ、とにかく今日の昼まで使ってたキーボードは、念のために(タブレットの方に繋いで)動作検証をやってからキッチリクリーニングして、ヤフオク行きですね。
んじゃまた。
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