今現在、Amazonで新しいポメラ(DM250)を買おうと思ったらマケプレ出品で翌日配送ではなくなっていたので、予約購入したのは正解だと思いました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。沖縄県の感染状況を鑑みるに、旅行計画は当分延期した方がよさげだな、と思う、7月最後の日曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。今日の話題は、「浮かれきって、ポメラを持ってネカフェに籠もってみたよ!」という話です。
続きを読むところで、昨日のエントリ
を更新した後で気付いたんですが、このポメラ(DM250)、電子辞書も搭載してるんですね。ご覧の通り。
類語、国語、英和、和英。普通、こんだけ揃ってりゃ、何があっても困らんとは思います。
で。今日は午前中、そのポメラで原稿を書いていたわけですが、ふと、ネカフェに籠もりたくなりました。実験です。
ならってことで、昼飯を食った後、即座にバスに乗り、駅前の『快活CLUB』へ。
とりあえず普通のブース席を指定し、備え付けのパソコンのキーボードが乗った引き出しテーブルからキーボードをどけて、ポメラを置いて、作業スタート。
ただし、これは個々人の集中力の差だとは思いますが、少なくとも僕は、2時間ほど作業した時点で「もう(ここでは)いいか」と思いました。ドリンクは2杯(ちょっと訂正:3杯)飲んで、ソフトクリームも2回食いました。
で、料金的には1,190円。3時間居座った方が得だったんですけど、あの狭い空間に3時間籠もるというのも、ちょっと僕の中では現実味がなかったので、細かいことは気にしないでおきます。
じゃあ(ちょっと安い)オープン席にすれば? とも思ったんですが、自前のデバイスを持ち込む都合上、離席した際に盗難に遭っては困ります。
しかし、予想以上に進みました。原稿用紙換算で、10枚ほど。約4,000字ですね。2時間でそれだけ書ければ、僕的には上出来です。
ところで、そのネカフェのパソコン。ブラウザが立ち上がってるわけですが、トップページに「住み込みの仕事がすぐ見つかる!」という広告が出ているあたりに、そこはかとない闇を感じました。
次に、ポメラで原稿を書く際の注意点など。キータッチは慣れの問題なんですが、存外にキーの感度がいいので、僕のようにキーを叩く力が強いタイプだと、最初の子音を二度押ししてしまうことが頻発し、余計な撥音(「っ」)が入力されることになります。ちょっと弱い程度でも十分ですので、優しく扱ってあげましょう。
それにつけても、パソコンで書くより、はるかにガッツリ書ける。気付けば、現在97ページ目。出そうと思っている賞の応募規定が、下限が70枚で、上限が150枚。話的にも後半に入ってきたので、8月の中旬頃には、初稿が上がるんじゃないかと思います。
あ、たった今思ったんですけど、ネカフェに籠もる際、無料レンタルの、手元を照らす照明があった方がいいかも知れませんね。全体的に薄暗い場所ですし。
ま、作業環境としては、結構いい感じじゃなかろうかと。家からバス一本ですし、なんなら明日、もう一回行っても? とさえ。その時は、手元の照明も借りますが。
さあ、プロアマ問わず、ものを書く皆様。新しいポメラは買っても損はないですよ。当然向き不向きがありますが、少なくとも僕は満足してます。
以上、キングジムの回し者っぽい日記でした。
んじゃまた。
応援よろしくお願いします!
にほんブログ村
エッセイ・随筆ランキング
コメント