なぜか今朝は、EchoDotから筋少の曲が流れず、普通のアラームが鳴って、テンションが上がりませんでした(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。地球(ガイア)の殺(や)る気をビシバシ感じる盛夏の火曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「自分自身信じられないペースで、私小説の初稿が上がったよ!」という話です。
続きを読むさて。昨日、ネカフェに籠もって3時間近く作業した時点で、プロット的には終わりが見えていました。
なので、帰宅してからも執筆を続け、とりあえずケツまで書ききりました。初稿アップです。そもそも、この作品を書こうと思い立ったのは、実は今年の正月の、松の内が明けた頃でした。
私小説ってのは(少なくとも僕の中では)普通の小説とは勝手が違いすぎるもんですから、当初は遅々として進まず、かなり苦労しました。
で。ちょっと書いては止め、書いては止め、を繰り返し、しばらく放置してて、再開しようと思ったのが、まだご記憶の方もいらっしゃるかも知れません、7月の下旬(27日)の話です。
その時点では原稿用紙換算で58枚だったわけですが、一通り書いてみれば、116枚になってました。少なくとも、応募規定の下限(70枚)はクリアしてます。
ただ、初稿アップとは言うものの、プロットと照らし合わせると、「そこを書かずしてどうする!?」という抜けがあったため、今日もリストレストの到着を待ってから、歯抜けの箇所をひたすら書いてました。
余談ですが、到着したリストレストは、ポメラで使うにはちょっと高さが合わず、どうしたものかと思っていたんですけども、デスクトップに使ってる方のリストレスト(少し平べったい)とトレードしてみたら、いい塩梅でした。
んで、書いて書いて書きまくる! すごいぞポメラ! まさしくポメラパウワー! 盛り込みたかったエピソードを全部書いた後、気が付けば、原稿用紙換算で、約140枚に。
……おい。出そうと思ってる賞の上限は150枚だぞ? 初稿に1回手を加えただけで、それか? いや確かに、当初の予定では「今月中に初稿を上げて、来月いっぱいで推敲して仕上げ、締め切りギリギリで送る」はずだったので、昨日今日で初稿のバージョン2まで行ったのは、僕自身予想外の早さでした。
なお、7月27日から今日までは、27日を除けば、6日間です。その間の進捗が、140ー58=82。1日当たり、13.6枚(約5,440字)を、コンスタントに書いたことになります。
……すげえ。自分がやったことには思えない。ははーっ! ポメラ様ーっ!(もはや崇拝対象)
で。今日の昼間はひたすら書いてて、気付けば精神科へ行く時間になっていたので、慌てて準備をして、レツゴー。
診察では3人待ち。「ものを書いている間は、謎のストレスを感じずに済みます」と言うと、先生にやたら感心されました。なお、次回はお盆を挟む都合上、3週間後です。
会計を終えて精神科を離脱し、調剤薬局へ向かったのですが、ここでアクシデントが。なんと眠剤の一種類が在庫切れ。近隣の薬局へ確保に行く、と言われましたが、ない場合は取り寄せになる、とのこと。
待った。その場合、今晩の薬がなくなると言うことであり、眠れないので困る。そのことを丁寧に言って、ではってことで、全力で確保に走ってもらう事に。
結果、ジェネリックではなく、先発品になったのですが、薬が揃ったので、PayPayで会計をして離脱。30分以上待ちました。ふう。
相変わらずクソ暑い中、幸いにも帰りのバスがすぐに来たので、帰宅。疲労度4割増しでした(当社比)。
実は時系列が少しごっちゃになってまして、帰宅後に再度ポメラを開いて書き進め、メシの時間まで粘った結果、140枚まで行ったんですけどね。いずれにせよ、調子に乗っていると枚数オーバーになるので、慎重に推敲はしたいものです。
さあ、明日は内科の日です。検査結果が今から気になるんですけど、意識でコントロールできる類のものでもないので、まあ黙って。
んじゃまた。
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