僕的「ちょっと」＝4時間という現実。やはり呪いだな。まあ、いつものことながら。（創作の話）（日記）

いやぁ、昨日の夜、ここの更新が終わった

「落ち着く」事を知らない駄犬、やはり原稿と格闘する。

例の私小説の件。初稿アップから「寝かせよう」と言った割には、推敲したくてタマランチ！　という、自らが駄犬のようだった日。

dsblog.biz

後、改めて原稿を開きまして。

通しで読んでると、いかんともしがたい違和感を感じたところがあったんですよ。なので、まずはそこをバッサリカットして、加筆していったんです。

で。いい加減疲れてきたなー、と思って時計を見ると、午前1時を回っていました。おいぃ！？　結局4時間も作業してたのかよ！？　お前の「ちょっと」は4時間なのかよ！

慌てて眠剤一式を飲み、ベッドへ。もうヘロヘロすぎて、「うおおおおーーー！　人生ってなんだーーー！　教えてくれ、コボちゃーーーん！」（by オーケン）と叫びたくなる程度には。

結局、今朝起きたのは、午前10時過ぎ。寝過ぎというか、寝過ぎというか、寝過ぎですね。ただ、枕で申し上げた通り、この疲労が5～6時間程度の睡眠で抜けるはずもない。歳も歳ですしねー。ふう。

おかげさまで「今のところは」、「まあこんなもんかな？」とは思っているんですが、まだまだ日が浅いです。

推敲ってのは、しつこいぐらいでちょうどいい。それに、これは過去に経験したことですが、くどいぐらいにやってるうちに、「すとん」と腑に落ちる瞬間が来るはず。

残念ながら、その状況には、まだ至っていません。ってことは、まだまだということです。

で。結局今日も、ほぼ一日中推敲してました。とは言え、（多分）内容的には盛り込みたいことは全部入れたので、後は、改行の調整とか、誤脱のチェックとか、細かい所を。

枚数的には、相変わらず150枚ピチパツです。別に「きっちり」にこだわる必要もないのですけども、余白ができたら埋めたくなるもので。

ただ、ちょっとさすがに根を詰めすぎだなー、という実感はあるので、無理矢理にでも、2~3日は原稿のファイルを開かないでおこうと思います。

明日はできれば、散髪に行きたいです。11日に、家にお坊さんが来て、お盆の法要をしてもらうのですが、その時にあんまりバサバサの頭だと、みすぼらしいですしね。

それと同時に、お坊さんへのお布施として、タバコを買わねばなりません。それはまあ、さしたる程の手間でも……あるか。なんせ、お坊さんのお気に入り銘柄を売ってるセブンイレブンまで、徒歩15分ですし。

法要が終わったら、神戸の墓地まで、墓参りです。バタバタするので、多分ですが、必然的に原稿を開く暇もなくなると思われるので、それはそれでいいかなと。

んじゃまた。

応援よろしくお願いします！

にほんブログ村

エッセイ・随筆ランキング