いかに万全を期したくても、あんまりがんじがらめになるのもなあ。(懸賞小説の話)(日記)

日記
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『楽天プライムを解除したしました』という題名でフィッシング詐欺メールが来たんですが、『楽天プライム』なんてもんはあるわきゃあねえので、スパマーのやる気を疑いたくなりました(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。思いっきり(約一回り)年下の相手にケンカを売られそうになったんですが、慌てず騒がず「若えなあ」で済ませるのがアラフィフのたしなみだと思う土曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。タイトルの話なんですが、例の懸賞小説。当初は、せめて知り合いの作家せンせいを納得させてから加筆を始めようと思ったんですが、気が変わりました。まあこれも大人げない話ではあるんですが、せンせいと丁々発止やってるうちに、ぶっちゃけイラついてきまして。次第に、何のために(言い方は悪いですが)この人のご機嫌取ってるんだろう? と思ったんですよ。

なるほど確かに、「よりよい作品を書くため」ではありますが、言ってしまえば、いかに出版実績のある作家さんであれ「一個人の意見」です。もしこれが、一線で活躍してる現役のラノベ作家さんや、狙ってる懸賞の審査員さん相手だったら、まるっきり話は変わってきます。が、そうじゃない。(どちらかと言うと偏ってると思しき)純文学作家さんの意見です。

全く参考にならん! というわけでもないですし、過去に合計12回改訂して、僕も相当勉強になりました。それは事実。ただ、それはそれで置いておくとしても、やっぱもう延々とおんぶに抱っこはやめるべきだろうと思ったわけですよ。昨日の段階で、さらなる(プロットの)改善点も見つかって、直し方も分かりましたし。

いやまあ、僕も悪かったですよ。なんせ今まで、赤入れを丸投げして、言わば僕は『思考停止』状態にあったわけですから。もそっと自力でなんとかせにゃあなりますまい。11年前はそれで失敗したわけで、同じ轍を踏まない保証もないわけですが。

多分ですが、やってるうちに、何とかなるんじゃなかろうかと。何よりもまず、僕の「書きたい欲求」を優先させようってことで、ひとつ。

んじゃ、昼間はこの辺で。

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