「偶数月の15日」が、年金の支給日なのは周知の通りですが、8月は必然的に終戦記念日になってしまうことが、どうにも個人的にわだかまります(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。今日が生命線である障害年金の支給日で、今回から晴れて(少しずつですが)貯金ができるようになって結構嬉しい月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「結局今日も、一日中私小説の推敲をやっちゃったよ!」という話です。
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どうも僕は、前職のライターを辞めてから、オンとオフの切り替えがめっきり下手になったようです。昨日、ほぼ一日中、私小説の推敲をやってたわけですが、一晩寝ても、まだ気になる。気になってしょうがない。
朝食後、自室に戻るや、呼吸レベルで自然に原稿ファイルを開きました。もう一度頭から読み、まだまだ気になる点があることが分かり、いつしか修正作業に没頭してました。
昼飯はカップラーメン一つで素早く済ませ、もうひたすらに作業、また作業。どうやら、昨日感じた「もうそろそろでは?」という予感は、幻だったようです。
しまいには「こりゃあ致命傷だ! なんで今まで気付かなかったんだ!?」という箇所を見つけてしまう始末。当然、直しました。
いつしか時間は晩飯時。これも素早く済ませ、何かにせき立てられるように、またも作業。んで、気が付けば、もうとっぷりと夜が更けたナーウ。
一日が早すぎるよ! なんなん!?(関西弁で「何なんだよ!?」の意味)明日からもう、8月も後半戦です。
まずい。この調子だと、多分アッー!という間に9月になってしまう。その時点で、猶予は残り一ヶ月。これまでの体感時間を振り返るに、のんびりしていられないのは明白。
何周か回って、恐ろしくさえあります。たかがって言ったらアレですけど、原稿用紙150枚の作品に、ここまで手こずるとは。
以前書いて応募したラノベは、その3倍近い長さだったはず。そりゃあ確かに、あの作品も苦労はしましたが、今回は一般文芸、しかも私小説と言う事もあり、勝手が違いすぎます。
要はやりづらい。テメェ(僕自身)の話をエンタメたらしめんとするのが、こんなに難しいとは。
ただ、そうは言う物の、ここまで来て「やっぱやめた」とは、それこそ死んでも嫌です。是が非でも仕上げてみせますが、気になるのはタイムリミットだけです。
今日の段階で、また「もういいんじゃ?」とは思ってるんですが、明日になってまた読み返したら、「うーん?」と思うかも知れない。
要するに、まだ「腑に落ちてない」わけなので、当分、この作業は続くと思います。
あーもう、荷物が重い! 応募するからには、せめて一次選考ぐらいは突破したいんですけど、応募する予定の賞、途中経過が分からないんですよ。
最終選考に残って初めて、編集部から連絡が来るらしいです。期待するとバカを見るのは万事に共通ですが、さりとて、全くの無欲になれるか? ってのも、なかなか難しい話です。
ま、やれるだけはやって、後は「おらしらね」ぐらいが一番なんでしょうけどね。そう簡単に気持ちが切り替えられるか、バガー!(八つ当たり)早くフィックスしたいです。いつの話かは分かりませんけど。
ああ、しんどい。ハイボールを飲んでも酔えない。iQOSは、吸いすぎで気分が悪くなってきました。
辛いなあ、と思えども、創作ってのは、そういうもんです。どうしようもない。
せめて、今晩はぐっすり寝たいです。ふう。
んじゃまた。
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